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April 26, 2005

№9 ドリアンにはまる

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 ドリアン、みなさん食べたことがありますか? 日本ではほとんど売っていないですが、食べたことはなくても聞いたことはありますよね。わたしが初めて食べたのは、15年くらい前にシンガポールのチャイナタウンの屋台でたべました。興味津々で食べたのですが、果肉が熟れすぎていてすごく軟らかく、強烈な臭いでした。それでも“フルーツの王様”をしっかり食べなくてはという思いで、臭いのを我慢して食べました。ドリアンとはそういうものだと思っていたのです。

 その後、何度かバンコクに行くようになって、久しぶりに食べることになりました。すると、意外に美味しいのです。スーパーに行くとたくさんのフルーツが売っています。マンゴスティン、マンゴ、ジャックフルーツ、ロンガン、ランブータン、パパイア、日本でいうザボン、その他いろいろのフルーツがあります。
フルーツ好きな人にはたまりませんよね。ドリアンは表面がトゲに覆われている大きな果物で、房ごとに小分けにしてパック入りで売られています。だいたい100バーツ(300円)前後です。一人分の適当な大きさを買ってホテルに持って帰ります。本当はその強烈な臭いでホテルには持ち込み禁止が原則です。でも冷蔵庫に一晩冷やすのです。ミネラルウォーターを飲むために冷蔵庫を開けると、その臭いでしっかりと個性を主張しています。

 そして翌朝、朝食に食べることになります。何故、夜食ではなくて朝食なのか、答えは簡単です。お酒特にビールを飲んでドリアンを食べると腹痛を起こすのです。ビールとドリアンが反応して醗酵し腹痛の原因になるそうです。そのため、お酒を飲むわたしは、朝食として食べることになるという訳です。
安いものもあるのですが、シンガポールで食べた時のようなドリアンで当然美味しくありません。食べ頃のものというのがあって、そういうドリアンをたべるとまさに“フルーツの王様”なのです。臭いが臭いではなく、いい方の香いなのです。もっちりした食感とバターのような濃厚な味覚、それに南国のフルーツ独特の香いが鼻腔いっぱいに広がります。一口たべると二口とついつい食が進みます。こうしてドリアンの魅力にはまっていくのです。

 こうやってわたしはスーパーのフルーツ売り場で、美味しそうなドリアンを探すことになるのです。夜にスクムビットのロビンソンデパートの地下スーパーで
 ドリアンを探している中年の日本人がいたら、多分それはわたしでしょう。


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Comments

ドリアン入門者です。
よろしくお願いします。

Posted by: hirofu | July 15, 2005 at 11:18 PM

こちらこそ よろしくお願いします。
8月にバンコク・チェンマイへ行きますので、
しっかり食べてきます

Posted by: 池邉善文 | July 16, 2005 at 08:30 AM

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