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May 28, 2005

№41 バンパイン宮殿

その2

 バンパイン宮殿は、17世紀にタイ王室の夏の保養地・離宮として建てられました。現在は、一般の観光客に開放され、見学することができます。国王はじめ王室の方々が、時々滞在されるそうです。
その広大な宮殿内には、手入れが行き届いた庭園と大きな池があって、タイ様式をはじめ、ヨーロッパ風や中国風の立派な建築物が配置されています。

   タイ様式の建物
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  入園ゲートを通って庭園内に入ると、きれいな花々が咲き乱れ、右手に芝生広場、左手に大きな池に沿って歩きます。途中、菩提樹やマンゴーの並木があって、季節ごとにマンゴーが実をつけています。
しばらく行くと、池の真ん中にバンパイン宮殿のシンボルともいえるタイ様式の建物が、浮島のように浮かんでいます。よく観光用のパンフなどの写真に使われている建物です。
 途中、ベルサイユ宮殿にあるような西洋風のおしゃれな建物も見えます。ガイドさんの話によると、王室の高貴な方々はこのような建物に滞在されるようです。
さらに奥へ進むと、芝生のじゅうたんに像の形に刈り込んだ植栽が見えてきます。イギリス庭園にあるそれですが、よくできていて像の親子がとても可愛らしいです。

    象さんの植栽
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 最も奥まったところに位置するのが、朱に塗られた中国風の大きな建物です。靴を脱いで中に入ります。昔の王様がここを使われていたようです。ガラス越しに紫檀や黒檀で作られ、細かな彫刻が施されたベッドや家具類が見えます。
その様子から「アンナとシャム王」や「王様と私」の映画を彷彿とさせます。ここからは来た道を引き返し、宮殿全体が見渡せる展望塔に登ったりしながら戻ります。
 
 一時間もあれば、ゆっくりと見学できます。ここからアユタヤまで、もうすぐです。

 つづく

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