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May 30, 2005

№43 古都アユタヤ

   ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
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その4

 アユタヤ市街から少しはずれたところに、尖塔(チェディ)が見えてきます。 「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」です。
 1357年に初代ウートーン王によって建立されました。往時は金色に輝いていたであろう仏塔は、長年の風雨にさらされてその面影はありませんが、今でも美しい姿でそびえ立っています。

   ずらりと並ぶ座仏像
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 他の仏塔や建物の支柱も、ひびが入っていたり、やや傾いていたり、永い歴史を感じさせます。仏塔は高さ72メートルあり、中段ほどまで登ることができます。そこからは、アユタヤ周辺ののどかな田園地帯が一望されます。そして仏塔内に入ると、中は真っ暗でひんやりとしていて、コウモリがいそうな雰囲気です。
 境内には大きな涅槃像が横たわり、敷地を囲むように座仏像がずらりと並んでいて壮観です。どの仏像もオレンジの法衣をまとい、やさしい表情で座っていらっしゃいます。その表情は、どこかインド風の顔立ちで、ひとつひとつ違っていて個性的です。

 アユタヤ市街に入ると、緑が多く街全体が遺跡公園のような雰囲気です。その一画に象乗り場があり、ツアーでも立ち寄ります。30分ほどの自由時間がありますので、希望者は“象乗り”体験ができます。象の背中で揺られながら、アユタヤの遺跡群を望むのも風情があるかもしれません。

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 ここには多くの象がいて、象使いによく調教されています。中にはかわいい小象もいますので、餌用のサトウキビを買って食べさせることもできます。

つづく

 

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