№28 「団塊の世代」のロングステイ
後藤成遵さん (57歳)
「新現役の会」の会員の後藤さん。会長の古賀さんからの紹介していただき、2005年3月末、バンコク市内アンバサダーホテルのカフェでお茶を飲みながらお話しを伺う。全くの初対面にかかわらず、後藤さんの人柄ですぐに打ち解けた雰囲気になった。
後藤さんは、1947年生まれの「団塊の世代」である。49歳の時、コンピューター・エンジニアとして21年間在籍した大手エレクトロニクス企業を早期退職した。ビジネス至上主義で人間性に欠けた当時の上司をみて、「こういう人が大企業のトップになるのだ」と実感し、この企業の将来性に疑問を持ったことが早期退職につながった。
そして“人生を見つめ直そう”とバンコクにやって来て8年が経つ。10年を一区切りにあと2年くらいで帰国する予定である。現在は、タイ国科学技術庁、電気技術研究センター(NECTEC)で、障害者支援のロボットの研究に携わっている。
また、「兆州屋」という会社の経営者でもある。日本文化商品(具体的には日本酒や焼酎)の販売を通し、日本伝統文化を世界中に広めることを目的としている。
そして、高2と小5の父親でもあり、もちろん家族一緒でのバンコク滞在である。


Comments
後藤様
”団塊”をエネルギーに転換、社会の仕組み、価値観を身の丈から変えていこうとなさっておられる様子が全ブログを読ませていただき、深く感じました。
ご一緒に歩ける歩調・歩幅・方向を確認しつつ、新しいカタチづくりに向かいたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いをいたします。
Posted by: yokomomo | October 23, 2008 at 04:59 PM