« №35 暖かいバンコクでリハビリ | Main | №37 新しい自分さがしのロングステイ »

May 23, 2005

№36 サービスアパートメントとは

 サービスアパートメントとは、清掃やベッドメーキングなどのサービスが付いた長期滞在用の宿泊施設です。
ホテルに近い感覚で泊まれます。ホテルとの違いは、簡単なキッチンがあり、大型の冷蔵庫、電子レンジ、電熱調理器、湯沸しのポット、包丁や食器なども備え付けで、スーパーなどから食材を買ってくれば自炊ができることである。旅行と同じ手荷物で、そのままロングステイが始められます。
 プールやジムも完備され、運動や健康ための施設が充実している。フロント、レストランのスタッフやサービスもホテルと変わらない。日本語ができるスタッフが常駐しているところもあります。
 元々、サービスアパートはバンコクを訪れるビジネスマン向けとして発達してきたが、最近はロングステイヤーをはじめ、個人の利用も多くなっている。スクンビット地区やシーロム地区には、このような高級サービスアパートメントがたくさん建っています。

 1泊から利用可能なところもあるが、1週間単位から1ヶ月、1年といった期間での契約が一般的です。
宿泊費は長期になるほど割安になります。だいたい1ヶ月5万バーツ(約15万円)から7,8万バーツ(20万円以上)と幅がありますが、おしなべて高いです。詳しくは、ほとんどのところがHP(ホームページ)があり、日本語のものもあるので参考にされるとよいでしょう。予約は旅行会社や現地の不動産業者からできますし、HPからもできます。HPにはプロモーション価格(割安プラン)がでていることもあります。
 部屋は1ルームのスタジオルームから、1ベッドルームや2ベッドルームのスイートタイプまで、いろいろあります。人数と予算に応じて決めるとよいでしょう。夫婦二人であれば、1ベッドルームタイプが一般的でしょう。ホテルでいうスイートルームタイプなので、かなりの広さ(50㎡~90㎡)がありくつろげます。

03032300

 わたしも実際に滞在してみました。スクンビット・ソイ15にある「ロイヤルプレジデント」です。このプレジデントグループは、市内にいくつかのサービスアパートを経営しています。日本からインターネット予約して、2003年3月に1週間滞在しました。当時、ワンベッドルーム(スウィートタイプ)で1泊1部屋あたり約7000円だったので、ふたりだとひとり当たり3500円ということになります。この料金には、空港までのリムジンによる往復送迎サービスと朝食が付いていました。 

 こうしてみると、セレブなロングステイをエンジョイできる方は別にして、年金の範囲内(たとえば夫婦で月20万円)で暮らそうとしたら、宿泊費が高いサービスアパートは適しているとはいえません。賃貸の滞在型コンドミニアムの方がよいかもしれません。設備的にサービスアパートとほぼ同じところを探して、自分で掃除などをすればよいのです。
 家賃は、さまざまです。バンコクの都心部は高いですが、郊外で探すと格安の物件もあるそうです。契約は、個々のオーナーとの交渉、または不動産業者に依頼することになります。

 ロングステイの第一歩は、毎月の生活費の予算に応じたよい物件を探すことかもしれませんね。

|

« №35 暖かいバンコクでリハビリ | Main | №37 新しい自分さがしのロングステイ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84814/4249068

Listed below are links to weblogs that reference №36 サービスアパートメントとは:

« №35 暖かいバンコクでリハビリ | Main | №37 新しい自分さがしのロングステイ »