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June 17, 2005

№61 素敵なシニアカップル

04072816

 2004年7月バンコクで、HさんとYさんのシニアカップルにお会いした。
 Hさん(70歳)は、1975年から25年間、福岡でジャズクラブを経営していたジャズミュージシャン(ビブラフォン奏者)である。40代のひとり息子さんがいる。Yさん(64歳)は、福岡県出身で3人の子どもと10人の孫がいる。ふたりとも配偶者と死別していて、2年前に知り合い現在一緒に生活している。
 NZ(ニュージーランド)とタイの両国で半年ずつのロングステイを計画し、福岡市内のHさんの自宅を売却した資金を元に、NZ北島の温泉地ロトルアに土地付き住宅(200坪、3ベッドルーム)を2004年初に購入した。今回の訪タイは、ロングステイの適地を探しが目的ということであった。

ロングステイの理由と現在の状況
 Hさんは、仕事柄これまで渡米する機会が多く、40代の頃から将来は外国に住みたいという想いが強くなった。約25年前からカナダ、オーストラリア、スペインなどを対象地として具体的に検討していたが、先妻がガンで亡くなり計画を断念していた。
 知り合ったYさんも海外生活への想いがあって、将来の海外生活について、ふたりとも意気投合した。Yさんの希望地であるNZを個人旅行で訪問し気に入ったので、ロトルアに自宅を購入した。そして、2004年3月より5月までの3ヶ月間、ロトルアでロングステイを本格的に開始する。

 スパ(年会費400NZドル)で温泉を楽しんだり、ゴルフを満喫したりの毎日を過ごしている。とりわけHさんは大のゴルフ好きで、ロングステイの第一の目的と条件は、ゴルフができることであるという。「ガバメント・ガーデン」というパブリックコースでは、年会費225NZドルを払うとプレー代は無料である。ゴルフが思う存分できる所というのも、ロングステイ地を選定する大きな理由になっている。
 また近隣の住民とも交流があり、留守宅を任せる間柄である。なお、滞在費用、生活費は、Hさんの貯蓄とYさんの厚生年金を充てているそうである。
 NZは距離的にも時間的にも日本から遠いこと、またNZドル高の影響で、生活費は必ずしも安くないという経済的な理由、そして年間を通して滞在できるビザが取得できないなどの理由から、アジアにもう1ケ所拠点を探し、第二の滞在地としてタイを選択した。
 マレーシア、フィリピンなども検討したが、ロングステイビザが取得できることが、タイに決めた最も大きな理由である。他にも食事が美味しいこと、ゴルフが安価なこと、人間がやさしいこと、仏教国で違和感がなく、治安が良いことなどがあげられる。気がかりなのは、言葉の問題だけであるが、これから勉強するつもりだという。

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Comments

私もH,Yさんと全く同じ理由でNZとタイチェンマイで一年を過ごしています。この度ブログ
復活再生"を立ち上げました。チェンマイでのゴルフ三昧の暮らしを書いて見ます。

Posted by: | July 31, 2005 at 06:41 PM

コメントありがとうございます

2日からバンコク・チェンマイへ出かけます。
チェンマイは初めてですが、Hさんとも再会する予定です。

Posted by: 池邉善文 | July 31, 2005 at 06:55 PM

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