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July 30, 2005

№104 暑いタイでタイスキ

「タイロングステイ日本人の会」の理事さんとタイスキ
04073021


 日本は大暑を過ぎ、今最も暑い時期を迎えています。今夏の最高気温は平年並みで推移しているが、近年は36、37℃といった酷暑も珍しくなくなっている。
 今月28日は“土用丑の日”でしたが、日本人の夏バテ対策といえばなんといっても鰻でしょう。タイでは辛いタイ料理で汗を流して、暑さをしのぐことになります。 しかし、毎日辛い料理は食べられないし、タイ料理は苦手という人には、 「タイスキ」がお勧めです。つまり「タイ風しゃぶしゃぶ」のことです。
 はっきりした記憶ではありませんが、日本のスキヤキをヒントに、あるタイ人の料理店主が創意工夫してできた料理が、「タイスキ」だったと思います。 タイスキは人気を呼び、今やタイを代表する料理のひとつになっています。タイ人は、「日本人がいつも食べているスキヤキ」がこれだと思っているらしいのですが、どうも考案した料理店主が「スキヤキ」と「しゃぶしゃぶ」を勘違いしてネーミングしたのでしょう。それだけ「スキヤキ」が有名だということかもしれません。

 バンコク市内には、たくさんのタイスキのレストランがあります。タイ人も大好きなのでしょう、すっかりタイスキが定着しています。日本にも出店している「mkレストラン」、タイでは知名度が高い「コカ」、そして老舗の「カントン」というところが主なレストランです。
 食べ方は、日本の「しゃぶしゃぶ」と基本的に同じです。具材はエビ、イカ、貝、魚のミンチ、肉、レバー、きのこに野菜、豆腐など、これらを煮立った日本と同じ形のしゃぶしゃぶ鍋に入れて、火が通ったら、甘辛のタレにつけて食べるというものです。メニューから好みの具材を注文します。一皿10バーツから高いものでも50バーツくらいで、ひとり200バーツもあれば十分でしょう。
 日本では鍋の最後は雑炊というのはお決まりですが、タイでも雑炊を食べます。お店の人に「カオ・トム」と頼めば、卵、ネギ、ご飯を持ってきて作ってくれます。ご飯の代わりに麺にすることもできます。

 大人数でわいわい言いながら鍋を囲む楽しさは、タイも日本も一緒ですね。暑い中、汗を流しながらの「タイスキ」もいいですよ。
 

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