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July 24, 2005

№98 パッポン通りとソイ・カウボーイ

   昼間のパッポン通り
03032214

 このタイトルで記事を書くのは、少々“ためらい”があります。それは、実際にここのバーに飲みに行ったことがないからです。この道に詳しい方がたくさんいらっしゃるでしょうから、ふさわしくない記事かもしれません。

 ちょうど去年の今頃、バンコクにいました。BTSアソーク駅に近いタイパンホテルに1週間ほど滞在しましたが、アソーク駅や地下鉄の駅まで行くのに“ソイ・カウボーイ”を通り抜けるのです。ちょうど仏教徒の重要な日である三宝節(アーサーンハ・ブッチャー)とその翌日の「安居入り(カオ・パンサー)」に重なり、
その期間中は、お酒を控えるために、ソイ・カウボーイは全店お休みになっていたことを思い出したので、書くことにしました。

 “パッポン通り”といえば、世の男性がみんな知っているバンコクのナイト・スポットであり、 “ぼったくりバーで有名な悪名高き歓楽街”でもあります。
 数年前に、バンコク駐在中の友人に隣の通りの「タニヤ通り(日本でいえば銀座)」の高級クラブに連れて行ってもらった際に、パッポン通りを友人にはぐれないようにして歩いた記憶があります。 閑散とした昼間の顔とは全く異なり、夜はコピー商品を売る露店が立ち並び、歩くのも大変なくらいの混雑振りです。その反対側には、トップレスの女性がカウンターの上で踊っているのが外からも見える「ゴーゴーバー」が軒を並べています。これが同じ通りだろうかと思うくらい、昼と夜の顔が全く違います。
 スタイルがいい踊っている女性を見ると店の中に入ってみたい気になりますが、その誘惑に負けると素人は痛い目に遭う確率が高くなるのです。飲むだけならビール小瓶が100バーツくらいらしいのですが、中にはぼったくりの悪質な店があるので、絶対に入ってはいけないのです。そのような店の見分けがつきませんし、客引きが連れて行くような店も危ないのです。
 このような訳で、店の中に引っ張り込まれないうちに退散した方が無難というところでしょう。

 一方の“ソイ・カウボーイ”は、きれいなネオンが輝くちょっとレトロでこじんまりした雰囲気の通りです。少しさびれ気味なのでそう思うかもしれません。
 ゴーゴーバーもありますが、一般的なバーやパブスタイルの店もあります。料金も良心的なようで、安心して飲めるそうです。 毎晩タイパンホテルの行き帰りに通るのですが、全然危険な感じはしません。お店の外に、キレイなお姉さんたちが、並んで道行く人に声を掛けますが、強引な客引きはしません。その中に背の高い“女性”がいるなと思ったら、やはりオカマちゃんでした。ニューハーフが相手をしてくれるお店もあるのですね。

 今度安心して飲める“ソイ・カウボーイ”で一度飲んでみることにしましょうか。

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