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September 11, 2005

№145 トゥクトゥクとソンテウ

    かわいいトゥクトゥク
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 チェンマイには、メータータクシーは12台しか走っていません。この滞在中、1台も見ませんでしたし見つけること自体難しいでしょう。その代わりに街中をたくさん走っているのが、かわいい三輪のトゥクトゥクと赤バスと呼ばれているソンテウです。この両方とも乗るチャンスがありました。
 
 トゥクトゥクは、昔懐かしい三輪の「ミゼット」を思い出します。バンコクでも見かけますが、チェンマイの方が多く見かけます。 オート三輪に屋根を付けたミニタクシーで、前席に運転席、やっと2、3人が乗れるくらいの後部座席になっています。
 ピン川に程近いゲストハウスから、チェンマイ門の市場に行く時に乗りました。ガイドさんが交渉してくれましたので、料金は聞き忘れました。 料金は交渉制です。市内中心あたりを乗る場合、60~100バーツくらいの料金のようです。なお、夜や観光地などでは、割高な料金を吹っかけられることもありますので、要注意です。
 狭い後部座席に乗り込み、走り出しました。屋根が付いてはいますが、オープンな造りなので、風や排気ガスの臭いを嗅ぎながら走ります。 乗っている感覚は、車というよりバイクの方が近いものです。またその排気音が独特で痛快です。バイクやスポーツカーのような“モータースポーツ心”をくすぐるような排気音です。 たいしてスピードが出ていないのに、ウキウキしてしまいます! もっと乗っていたいトゥクトゥク体験でした。

 乗り合いの赤バスのソンテウは、トラックを改造してやはり屋根が付いています。荷台の左右にベンチに座り、屋根についた手すりを握って乗車するスタイルです。市内を走るソンテウは、赤バスといわれる通りみんな赤ですので、すぐ目につきます。郊外や他の市では、黄色のソンテウでした。
 決まったルートで走っていますが、乗客の目的地のよってルートが変わるようです。空車に何人かのグループで乗れば、貸切バスにもなります。 この赤バスも交渉制です。タイ人は10バーツらしいのですが、外国人は10から20バーツといったように二重価格のようです。これも交渉しだいです。
 
 ソンテウ初体験は、カントーク料理店からの帰りでした。このカントーク料理店は、市の中心部から少し離れているらしく、なかなかソンテウが捕まりません。やっとのことで1台を止めて、ゲストハウスまで乗りました。夜のことで方向も道順もさっぱり分からず、運転手任せです。
 荷台から見える夜の街並は、街燈が少なくネオンや照明看板もなく、すっかり静まりかえって、まるで子どもの頃の日本の田舎町の雰囲気でした。 その街中を、わたしたち5人組は果たしてちゃんと着くだろうかと、不安な気持ちを乗せてガタガタと走ったのでした。

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Tracked on September 11, 2005 at 08:23 PM

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