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September 17, 2005

№151 巨大なジャックフルーツ

   これがジャックフルーツです
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 ジャックフルーツは、タイで食べられるフルーツの中で一番好きなフルーツです。形は一見ドリアンに似ていますが、表面がそれほどデコボコしておらず、やや緑がかった色をしています。 バンコクのマーケットやスーパーで色々な種類のフルーツが並んでいますが、大半はドリアンはじめ日本ではあまりお目にかかれない南方系のフルーツです。
 ですから、当然それらのフルーツが木に生っている姿を見たことは、ほとんどない訳です。もちろんドリアンもありません。マンゴーやロンガン、パパイヤ(これは沖縄にもあるので)などを見たことがあるくらいです。 それが今回、ジャックフルーツが木に生っている姿を初めて見る機会を得ました。

 そもそもジャックフルーツをそのままの姿で見ることが少ないフルーツです。というのも、そのまま1個で売っていることがまずないからです。 大きすぎるということもありますし、普通、中に詰まっている果肉を選り分けて、量り売りやパックに入れられて売られています。 ですからジャックフルーツを食べたことがあっても、大きなジャックフルーツの姿を見たことがないという方もいらっしゃるでしょう。ましてや木に生っているところとなると、さらに見るチャンスは少ないでしょう。

 ジャックフルーツは、バンコクに行って最初に買うフルーツでいつも朝食に食べています。 果肉は、オレンジ色がかった黄色、サクサクとした食感があり、南国系特有の甘味があります。しつこくない甘さなので、いくつ食べても食べ飽きません。ドリアンも大好きなのですが、たくさん食べられないのと対照的です。

 意外な場所で、木に生っているところを見ることになりました。それは夕ご飯をご馳走に伺った後藤さんのお宅の庭で、ご対面することになったのです。 懐中電灯で暗い裏庭を照らすと、地面スレスレのところに突然にというか、唐突にというか、巨大なジャックフルーツが、木の幹から直接生っていました。 というよりも“ぶら下がっている”といった方が適切かもしれません。
 予想を超える、あまりの状況に呆気に取られてしまいました。異様な光景というよりも思わず笑ってしまうような生り方なのです。
 こういう生り方をするフルーツというのは、他にあるのでしょうか。その後ドイステープ山で見たジャックフルーツは、木の上の方に生っていましたら、後藤さん宅のようにいつも地面近くに生っている訳ではないのでしょう。 まだ、若木で幹が十分に太くないので、その重さに耐えられるように、木の根元で大きく成長しているのかもしれません。みかんやりんごのように枝に生るのではなく、幹から直接実を付けるのも、巨大に成長する実の重さの関係なのでしょう。
 
 ジャックフルーツは形や味が珍しい南国のフルーツですが、その生り様も非常に面白いものでした。

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