№168 世界最大の仏塔がある町 ナコン・パトム
バンコクから西に約50㎞、車で1時間ほど走るとナコン・パトムの町があります。カンチャナブリへの日帰りツアーの途中に立ち寄りました。 早朝の出発ということもあり車中で熟睡していたところ、ガイドさんの起こされた所が、ナコン・パトムでした。
ナコン・パトムには世界最大の仏塔プラ・パトム・チェディが、あることで有名です。朝日を浴びて真っ青な空に仏塔が聳え立っています。 清清しい朝の空気と壮大なチェディにしっかりと目が覚めました。見上げるチェディの高さは、114mもあるといいます。 観光庁のパンフによると、プラ・パトム・チェディは、3世紀ごろインドのアショーカ王がインドシナ半島で最初に建てたといわれています。 クメール時代にビルマ風に改修されていた仏塔を、ラマ4、5世が現在の姿に建て替えました。
ナコン・パトムは、タイに仏教が最初に伝来した町でもあり「聖地」として大事にされています。毎年11月下旬には、タイ全土から巡礼者が集まる盛大な大祭礼が催されます。
平日の早朝にもかかわらず、多くの仏教徒がお参りに来ています。地元の人たちだけでなく、遠くからも来ているのでしょう。学校の行事でしょうか、制服姿の中・高生たちも目立ちます。
お線香を焚き、白いハスの花を供えて、敬虔な態度でお参りをしています。バンコク市内の観光客中心の寺院の光景を見慣れていたので、その姿は新鮮に映ります。
ナコン・パトムは、カンチャナブリへの日帰りツアーに組み込まれていることが多いので、チェックしてください。


Comments