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October 22, 2005

№186 チェーンセンの名物屋台 その2

      屋台料理の数々
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その2
 「コームーヤーン」は、豚の喉の辺りのバラ肉を炭火でじっくりと焼いたもので、余分な脂が落ちて見た目よりもしつこくありません。 一口大に切られた「コームーヤーン」にスパイシーなタレをつけて食べます。ビールには最適なつまみです。
 手羽先は串が打ってあり、日本で食べるのと味も形も同じです。川魚の蒸し物は、パクチーなどの香草が生臭さを消してエスニックな一品に仕上がっています。 川エビとは思えないくらい大ぶりなエビも新鮮です。そしてピリリと辛いソムタムが舌を引き締めます。これらの素朴ですが贅沢な料理をおかずに、蒸したもち米(カオニャオ)を食べます。

 ゆったりと流れるメコンの流れとラオス大地を眺め、心地よい川風に吹かれながらの食事は、風情があり一層味を引き立ててくれます。 最高のロケーションと雰囲気でのタイ料理が、酒宴を盛り上げてくれます。その上S氏お気に入りのバーボンも加わって、ついつい杯を重ねます。

 だんだんと暗くなると、対岸のラオスからひとつひとつ灯りが燈りますが、数えるほどしか見えません。田舎の村ということもあるでしょうが、街灯も見えませんので電力事情がよくないのでしょう。寂しげなその灯りを見ていると、 「想えば遠くに来たものだ」としみじみと感じられます。タイの最北端に位置しミャンマーに近く、ラオスを対岸に臨みながらの屋台料理です。
いやが上にも旅情をそそられます。

 お腹が一杯になり、お酒も程よく回ってきたところで、宴もお開きです。お勘定をしてもらうと、なんと525バーツ(約1500円)でした! 5人で食べてビールを3本たのんでもこの値段です。信じられない安さです。日本でのビール代にもなりません。 バンコクのチャイナタウンの海鮮屋台でも安かったのですが、もう激安といっていいくらいです。

 近い内にメコンの川風に吹かれながら、また一杯やりたいものです。

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