№189 タイのラム酒
タイでの滞在中に飲むお酒は、ほとんどがビールです。レストランでも注文し、スーパーの買い物でもビールを買ってホテルに帰ります。 飲む銘柄は、ハイネケンかタイのシンハビールかどちらかです。それ以外は、日本から持っていった焼酎のミニボトルをナイトキャップとして飲むくらいです。
この8月にチェンマイを拠点にしてタイ北部をSさん夫妻と旅行した時、Sさんから「タイには美味しいラム酒があるよ」と教わりました。 Sさんは、お酒が好きで特にウィスキーには目がありません。わたしより2週間早くバンコクに滞在していたSさんはシンハビールが気に入り、さらにタイ産のラム酒を試飲したところ、いたってお気に召したとのことです。 「サンソム」というラム酒で40度あります。
サービスアパートの1階にあるミニスーパーで「サンソム」の小瓶を数本買い付け、そして携帯用のウィスキースキットルには、アイリッシュウイスキーを入れて旅行に持って来られました。 タイ北部の田舎町では、ウィスキーが手に入らないだろうという配慮からです。
その貴重な「サンソム」を1本いただいたので、初めて飲んでみましたが美味しかったです。40度と度数は高いのですがストレートでも飲みやすく、うま味もなかなかです。 これまで「メコン」をはじめタイのウィスキーは、美味しくなかったので意外でした。
タイのウィスキーは米を原料としてカラメルなどで着色したもので、とてもウィスキーとはいえないお酒なのです。
ラム酒は、カリブ海原産のお酒でサトウキビを原料としています。この「サンソム」は、サトウキビを原料にしているのかよく分かりませんが、この際あまり気にしないことにしましょう。
Sさんからいただいた「サンソム」、タイ北部の旅行中に飲み干したのは言うまでもありません。


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