№191 沖縄でロングステイ
その2
もっと本格的な沖縄のロングステイを楽しみたい方には、石垣島の方がお勧めです。
八重山諸島は、沖縄本島から400km以上離れていて、台湾との国境沿いに島々が点在しています。 石垣島、西表島、小浜島、与那国島などがあり、石垣島は人口46700人余りで八重山諸島の中心の島です。
石垣島は、日本最南端であり日本最西端に位置し、年間を通して温暖な海洋性亜熱帯気候に恵まれています。そのため、シニアにとって避寒地としても、酷暑の夏には避暑地としても適していると思われます。唯一心配なのは、台風がよく来ることでしょうか。
いくつか石垣島のロングステイ地としての適性を考えてみました。 第1に、石垣島には国内主要空港から直行便が飛んでいるので、離島にもかかわらずアクセスが良く移動がしやすいことです。福岡からもANAの定期便が毎日1便あり、約2時間のフライトで到着です。
第2に、病院や施設などの医療・福祉施設が整っていることです。石垣市は大きな町で、都市としての機能や社会インフラが整備されています。島内にはバス路線が多く足の心配がありませんし、スーパーやコンビニも国内と同じようにあって買い物の心配もありません。
第3に、賃貸のマンションやアパートも数多くあることです。家賃など詳しくは調べていませんが、バスの車中から市内には新しく駐車場付きのマンション・アパートが多く見受けられます。ある程度長期の滞在に適した市内の賃貸物件を探すことは、それほど難しいことではないでしょう。
最後に、観光やアクティビティにも優れていることです。石垣島にはその美しさで有名な川平湾がありますし、すぐ目の前には竹富島もあります。 西表島や小浜島、それぞれに自然が豊かで、観光以外にも釣りやダイビングなども楽しめます。アクティブ派の方にはうってつけです。
以上にような長所は、沖縄本島や宮古島などにも当てはまると思います。
国内のロングステイのメリットとしては、まず言葉や習慣の違いがなく、治安の心配がないこと。 そして、国内ということで食事の面など日常生活上の変化が少なく、医療や年金の制度も同じように受けられることなどが挙げられます。
海外のロングステイの候補地とともに、国内のロングステイも検討する価値があるのではないでしょうか。


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