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October 29, 2005

№193 ドイメサロンのお茶

  正式に中国茶を入れてくれます 
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 チェンライから北に70km、ミャンマーとの国境に近く、標高約1600mの高原地帯にある町がドイメサロンです。ここの住民は、中国共産党から追われた中国国民党の難民の人たちです。タイの山深い高原に中国人の町があると言ったほうがいいかもしれません。 もちろん日常語として中国語が話されています。
 少数民族の村々よりさらに山奥に分け入った所にある割には、意外と大きな町です。高原の冷涼な気候を利用したバラとお茶の栽培が、主な産業になっていて、町には観光客向けにお土産屋さんやお茶屋さんが並んでいます。 ガイドのソンブーンさんが、その中のお茶屋さんに案内してくれました。
 
 お店の中は中国からやってきた観光客でいっぱいで、中国語が飛び交っています。店頭でいろいろなお茶の試飲をやっているのです。 正式な中国式のお茶の入れ方です。ちいさな茶器にもうひとつの茶器でふたをした上で逆さにし、飲むときにふたを取ってその香りを楽しむのです。
 わたしたちも美味しいお茶をいただきました。ウーロン茶にジャスミン茶、緑茶のジャスミン茶もあります。普通の等級から高級品まで、次々に試飲させてくれます。蓮の実などのドライフルーツをお茶請けにしながら、お茶がすすみます。
 珍しい緑茶のジャスミン茶をお土産用に買い求めました。 パッケージにはタイ語と漢字、そして「O-I-SHI GREEN TEA」と書いたシールが貼ってあります。 さらにパッケージの横には、日本語でお茶の立て方の説明書きがあります。少々心許ない文章なのもご愛嬌ですが、何とか理解できます。 値段もリーズナブルなので、タイで中国茶のお土産というのもいいかもしれません。

 タイ国内にありながら、ここドイメサロンは中国そのものなのです。

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