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December 07, 2005

№232 チェンマイでコシヒカリ

   
チェンマイの市場で売られているタイ米
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 チェンマイをはじめタイ北部の主食は、タイ米のもち米です。タイ語で「カオニャオ」といい、蒸したもち米を竹の籠に入れて食卓に出されます。 それをひと口大の大きさに指先で丸めて、口に運びます。「カオニャオ」を食べる時は、お箸を使わないのです。それでも、もち米なので手がべたつくことはありません。 タイ料理のレストランやカントーク料理を食べる時には、このようなスタイルで食べることが多いです。

 しかし、バンコク市内でもタイで栽培された日本米が、以前紹介しましたように普通に売られています。 ですからタイでロングステイをする場合、自炊したりあるいは日本食のレストランで日本米を食べることができるので、その点心配はいりません。

 今年8月、チェンマイのHさんのお宅で、チェンライで作られた“コシヒカリ”をご馳走していただきました。このコシヒカリは、 「米屋の米」という商標で販売されているブランド米ということです。 その大半がチェンマイで消費されていて、地元で人気が高いお米なのです。
 朝食にいただいたコシヒカリは美味しく、日本で食べるものとまったく変わりません。少し固めの印象はありましたが、炊き上がったばかりで湯気が上がり、光沢のある純白のご飯は、もちもちとした食感でほのかな甘味も感じられます。
 暖かい味噌汁に冷奴、シャケの塩焼きにお漬物、贅沢な朝食です。朝からおかわりをしてしまいました。日本の朝食そのものです。 チェンマイ市内の緑を眺めながら、ここがタイということを忘れてしまう程、美味しいご飯の朝食、何もいうことありません。
 
 このような上等な米を日本で買えば、かなりの値段がすることでしょう。さすがにタイでの価格は聞きそびれましたが、日本よりも安く手に入るはずです。 
 このお米を精魂込めて栽培されているのが、熊本出身の平岩さんという日本人の方です。もう永らくチェンライで米作りをしていらっしゃいます。 12月にチェンライまで足を伸ばす予定ですので、平岩さんにお会いして農園を見学させていただく予定です。
 帰国後、詳しい内容について報告します。お楽しみに。

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