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December 19, 2005

№244 スワンナプーム新空港

   現在のドン・ムアン空港
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 12月17日の朝日新聞に「バンコク新国際 建設大詰め」という記事が掲載されましたので、その概要を紹介しましょう。

 アジア各国で繰り広げられる新空港の建設ラッシュで、ラストを飾るバンコク新国際空港の建設が大詰めを迎えている。 2006年夏に開港予定の新空港は、成田空港の3倍以上の敷地面積を持ち、プミポン国王が「スワンナプーム」(黄金の土地)と名付けた。
 以前、今年の夏にも開港かという話がありましたので、1年遅れということでしょうか。しかし、元々2006年の予定でしたから、計画通りなのかもしれません。 いずれにしてもこれ以上は遅くならないで欲しいですね。

 バンコク市街から東に伸びる真新しいハイウェイを約25km。「平原」とも呼べる約3200ヘクタールの敷地が視野に広がる。 滑走路や世界最大規模の旅客ターミナルの建設はほぼ終わり、物流施設や敷地の整備が進んでいた。 「プライド・オブ・タイランド」(タイの誇り)という言葉が、新空港を宣伝する垂れ幕に躍っている。
 4000mと3700mの2本の滑走路があり、もう1本分が地盤改良工事中。開港時の旅客処理能力は年間4500万人だが、08年には一杯になるとして、将来的に滑走路4本、1億人規模まで拡張する腹づもりだ。

 強気の需要予想の背景には、タイの力強い経済成長がある。最近のGDP(国内総生産)は4~7%と高い伸びを示している。 これに伴い現在のドン・ムアン空港の2004年の旅客数は、前年比25%増の3796万人で、アジアの国際線主体の空港ではトップだった。
 空港が混雑していると思ったら、やはりバンコクを訪問する人が急増しているのですね。

 タイ政府は、ドン・ムアンを主に空軍基地として使用し、スワンナプームに民間空港機能の大半を移す。 「新空港は、欧州とアジア、アセアニアを結ぶ航空網の中心で、地の利がある」と強調。 新空港でライバル各国を引き離し、アジアのハブ空港の座を固めようと狙っている。

 以上が記事の概要です。現在のドン・ムアン空港がバンコクの北方に位置していますが、スワンナプーム新空港は東にあって、バンコクからの距離も現在とそう変わらないようです。
 老朽化して手狭なドン・ムアンに代わって、最先端の新空港の開港が楽しみです。スムースなアクセスとチェックインに期待したいものです。

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