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January 02, 2006

№255 タイのビール

  タイ航空機内のシンハビール
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 お正月なので、お酒の話題をひとつ。日本酒や焼酎ではなく、タイのビールの話です。普通、冬でも暖かい部屋でビールを飲みますね。
 タイで飲むお酒といえば、ビールでしょう。わたしも飲む方なので夕食時でのビールは欠かせませんし、スーパーで缶ビールを買ってきてホテルの冷蔵庫で冷やしてます。 今回は涼しかったのであまり飲みませんでしたが、暑い時期のバンコクで飲むビールは堪えられません。

 タイで売られているビールには、数種類あります。
輸入銘柄としては、日本でも有名なハイネケン(33バーツ)、ドイツビールのクロスター(32バーツ)、シンガポールのタイガー(26バーツ)、そして日本のアサヒ(35バーツ)などです。輸入ビールは、およそ100円くらいですね。
 タイ国内の銘柄は、シンハ(25バーツ、約75円)、2頭のゾウのデザインのチャーン(19バーツ)、シンハと同じ会社の廉価版ビールのレオ(19バーツ)などがあります(ビールの値段は、スーパー「トップス」での缶ビール価格です)。
 代表的なビールといえば、何といってもシンハでしょう。安くてマイルドな味なのでチャーンもよく飲まれているみたいです。ルンピニのナイトバザールではチャーンをプリントしたTシャツの方をよく見かけるので、Tシャツの世界ではチャーンの方が人気ですかね。 事実、最近は低価格のチャーンに押されているそうです。

 東南アジアに行くと手軽に飲めて美味しいという理由で、ハイネケンを飲むことが多いのですが、タイではやはりご当地のビール、シンハを飲みます。
 白地に金の獅子のラベルで分かるように、シンハ(simha)はサンスクリットで「ライオン」を意味する言葉です(ラベルではSinghaと英語表記になっています)。タイではシンと訛ります。獅子は百獣の王として仏典に頻出することから、仏教圏では、仏教絵画、仏教彫刻などにおいて、様々に図像化されています。
 仏教のふるさとインドにおいては、野生のインドライオンが生息することから、アショーカ王の柱頭に見えるシンハ像はきわめて写実的ですが、ライオンの生息しない諸国においては、狛犬状の形態にデフォルメされて描かれます。 (フリー百科事典 ウィキペディアより)

 シンハは、アユタヤからのチャオプラヤー川のクルーズの時に工場が見えますが、ブンロート・ブリュワリー社が醸造しています。 チャッチコピーは「ビア・シン、ビア・タイ(獅子のビール、タイのビール)」だそうです。タイの代表的ブランドらしいですね。
 クセのある苦味とアルコール度数が6%と高めなのが特徴といわれますが、わたしはそれほど苦味や度数の高さを感じません。日本のビールは普通5度、高くても5.5度です。度数が高いのは、タイでは氷を入れて飲まれることもあるためと説明されたりしますが、俗説だそうです。本当の理由は知りませんが・・・

 レストランなどでビールを注文すると、実際に氷が入ったグラスが出されることが多いです。最初はすごい違和感を覚えました。暑い夏にはビールが温くなるのでそれなりに飲めますが、やはり氷抜きの方がいいですね。
 みなさんは、 「ビールの氷割り」 いかがですか?

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