№262 タイの郵便局はどこ?
タイの郵便局は、どこにあるのでしょうか? もちろんあるのでしょうが、目立たないためか、 「ここが郵便局だ」と確認したことがありません。
初めての調査でバンコクを訪問した時、ロングステイヤーの方にアンケートをお願いしたので、返信用の切手を買ったのですが、そこは郵便局ではなく旅行代理店のような所でした。
その後、郵便局に行く用事がないので困りはしないのですが、街歩きをしていても「ああ郵便局があるな」と意識したことがないのです。 これは、わたしがボーとして歩いているとか、単にタイの郵便局の特徴を知らないだけかもしれません。あるいはタイ語を読めないこともあるのでしょう。
その上、恥ずかしながらこれまで郵便ポストに気づいたこともありませんでした。
今回、チェンマイ大学のキャンパスを歩いていた時、 「POST OFFICE」の文字を見つけて、初めて郵便局を認識しました。 しかし、白壁の普通の建物で、これといった特徴はありません。大学の構内だから気づいただけかもしれないと思い、ガイドのソンブーンさんに尋ねてみました。
チェンマイ市街への帰途、道路脇の歩道に立っている郵便ポストを教えてくれました。やはり赤色なのですが、すすけた濃い赤というか、えんじ色に近いかもしれません。 日本の昔懐かしいオレンジ色っぽい丸いポストとは、明らかに色が違います。日本のポストが派手ならば、タイのポストは地味目です。
高さ約1m、幅50cmといった大きさです。三角の屋根になっていて、投函口には郵便物が濡れないように庇が付いています。 そして、ポストの真ん中にはエアメールの意味なのでしょうか、紙飛行機のようなマークが、白くペイントされています。
一度、「これがポストだ」と分かると、チェンマイの街を歩いていても、すぐに気づくようになりました。
しかし、郵便局については、その特徴がまだ分からないままです。日本では「〒」のマークで、そこが郵便局だと分かります。 もっとも、これは日本だけのデザインで万国共通ではありません。 「〒」のマークは、「逓信省」の片仮名の「テ」を図案化したものだといわれています。
タイの郵便局の特徴は、何なのでしょうか? ちょっと気になります。


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