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January 20, 2006

№273 メーリンの麺専門店

スープに浮いているのがギョウパです
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 チェンマイから107号線を20~30分ほど北上するとメーリンの町があります。ガイドのソンブーンさんの案内で、このメーリンで美味しいと評判の麺の専門店でお昼を食べました。 ちょうどお昼時で、地元の人たちで賑わっています。
 「ギョウパ入り麺」の専門店です。麺の種類は、白い細麺、中麺、幅広の麺、そして黄色のちぢれ麺とあって、好みの麺を選びます。麺の上にのせられて出てくるギョウパが、このお店の名物です。

 ギョウパとは、魚のミンチを米の皮で包んだもので、形は餃子に似ていますので、水餃子といったところでしょうか。 「ギョウパ」と「ギョウザ」、似ていますね。もしかしたらルーツは同じかもしれないですね。 大き目のミンチが米の薄皮でくるりと丸く包まれていて、お箸で持つとすぐに皮が破れてグレー色のミンチが現れます。
 魚のミンチは、塩胡椒や何種類かのタイの香辛料で味付けされているらしく、“タイの味”がします。わたしが知らない香辛料が効いていて、微妙な味です。でもプリプリとした食感で、なかなかイケル味です。 いくつか食べるうちに、もっと食べたくなるような引きつけられる味です。この味が、タイ人好みで人気なんだと納得です。

 わたしたち3人は白い細麺を選びましたが、幅2cmほどもある幅広の麺を食べているお客さんもいます。細麺はツルツルと喉越しがよく、しっかりした味付けのギョウパとの相性もなかなかです。
 豚からとったスープは、澄んでいてさっぱりとした味です。これにパクチーではなくレタスと細切りの蒲鉾のようなものが添えられています。 これで1杯、30バーツ(約90円)。地元の人たちのお昼の定番メニューです。 

 タイの代表的な麺「バーミーナム」をはじめ、各地にはいろいろな麺があって、タイは意外に麺大国なのです。
 

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