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January 31, 2006

№284 台湾が日本人向け長期ビザ(団塊世代いらっしゃい)

  夜明け前 帰国する機内から
20051226_dscn0219

 1月25日の西日本新聞の記事からです。
 台湾の外交部(外務省)は今年2月1日から、55歳以上の日本人退職者を対象にした長期滞在査証(ビザ)制度を実施する。 180日間有効で、期間中は繰り返し出入りできる。台日の交流促進と台湾当局の観光客倍増計画に基づくもので、来年から大量退職が始まる「団塊の世代」を主なターゲットにしている。

 対象は、日本国籍を持つ55歳以上の退職者で、申請には年金受給証明書、警察の無犯罪証明書、5万米ドル(約580万円)以上の財力の証明などが必要。 同行する配偶者の年齢制限はない。180日間を超えての滞在延長はできない。これまでも短期観光はビザ不要だが、滞在期間は30日に制限されている。
 台湾は日本人観光客の誘致を積極的に推進。自治体の中では、紹興酒の産地として知られる中部の南投県埔里が、日本人退職者の長期滞在受け入れに向けて、日本語サービスなどの整備を進めている。

 南投県埔里(プーリー)は台湾のちょうど中央部に位置し、台北から高速バスで2時間40分程かかります。 海抜380~720mのところにあって、有名な観光地日月潭への入り口の町でもあります。

 アジアでは退職者等向けの長期滞在ビザ制度は、タイ、マレーシア、フィリピンなどが設けています。 台湾も本格的に日本のシニア(特に団塊の世代)の受け入れに本格的に取り組み始めたわけです。今回の制度は、タイの場合と同じような手続きのようですが、5万米ドルはちょっとハードルが高いですね。
 
 台湾はこれまでロングステイの対象地として、あまり注目されてきませんでした。 しかし、何といっても近いのが魅力的ですし、友好的で親近感もある国です。
 温暖で過ごしやすく日本語も少しは通じるとなると、日本のシニアには人気が出ることでしょう。 いずれにしても、滞在国の選択肢が増えることは歓迎すべきことです。

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