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February 02, 2006

№286 アユタヤのゾウは早い

   王様気分のゾウ乗り体験
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 約3年ぶりのアユタヤ。 久しぶりに世界遺産の遺跡群を歩いてきました。アユタヤ王朝は1350年に成立し、ビルマ軍の侵略によって滅びたのが1767年ですから、それほど古い遺跡ではありません。しかし、レンガの赤い色と徹底的に破壊されたせいか、永い歴史を感じさせる遺跡群です。

 そんなアユタヤ歴史公園の一角でゾウに乗ることができます。いつも利用しているウェンディツアーの「帰りクルーズのアユタヤ観光」ツアー(大人1800バーツ・約5400円)に参加したところ、以前はなかったのですが「ゾウ乗り体験」が付いていました。
 チェンマイ近郊のゾウのトレッキングに比べると、ほんの体験程度ですが、それでも初体験の方にはお勧めです。通常料金は、10分間で300バーツ、20分で400バーツするそうです。

 黒の帽子に赤と黄色の衣装を着たゾウ使いが肩に乗り、同じ色の布地と飾りを付けられたゾウの背中には、二人乗りの座席が固定されています。 さらに座席の上には赤のレース地の日傘までついていますので、観光用とはいえ、まるで王様気分です。
 階段を登った乗り場からシートに乗り込み、ゆっくりと歩き出すと、座席が大きく左右に揺れ始めます。 舗装道路横の固い歩道のため歩くスピードが速くなって、その分座席が大きく揺れているのです。

 チェンマイではトレッキングコースが山野のぬかるんだ道ですから、ゆっくりと歩きます。その上、道端の草を食べながら文字通り道草をしますので、ゆったりとしたペースです。 それと比較すると、都市型コースのアユタヤはあわただしいのですが、遺跡を遠望しながら写真を撮ったりして、それなりに楽しめます。
 降りるとサトウキビのえさをもらって、小象にあげるのも楽しみのひとつです。すぐに長い鼻を伸ばして、籠のサトウキビを取ろうとします。
 あっという間のゾウ乗り体験ですが、手軽に乗れますのでアユタヤ観光のついでに是非どうぞ。 子どもさんや若い女性に、きっと喜ばれることでしょう。

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