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March 02, 2006

№314 チェンライで米づくり その4

   大根菜を洗うリス族の女性
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日本野菜の畑
 「こめや」の事務所からチェンライ市内の方へ車で約10分、日本野菜を栽培する畑に案内していただきました。
広さ2ライ(約1ha)の畑いっぱいにきれいに畝が盛り上げられ雑草もなく、よく管理されていることが分かります。
 たくさんの種類の日本野菜が栽培されていて、なす、きゅうり、トマトをはじめ、里芋や山芋まであります。なかでもキャベツ、大根、ごぼうなどの秋野菜が青々と育っていて収穫期を迎えています。 きゅうり、トマトは年中採れるそうですが、さすがに涼しいこの時期やや元気がなさそうです。その反対にこの時期、秋野菜が立派に育っているわけです。

 この畑は地元の農家から土地を借りて、自分の楽しみで野菜作りを始めたということですが、だんだんとその種類が増えていきました。日本の種を持ってきて栽培しているのですが、土地や気候も合うのでしょう。日本でみる畑とまったく同じです。日本ほど寒くならないので、夏野菜も年間を通して収穫できるのはいいですね。
 今では採れた野菜を地元の日本料理店などに卸していて、その新鮮さが喜ばれているそうです。手作りのビニールハウス内には、青じそが柔らかそうな葉を広げています。これもお寿司用に出荷されるとのこと。

 平岩さんと一緒に畑の世話をしているのが、住み込みで働いているリス族の3人です。少数民族の若者を雇い、畑の敷地内の住居で生活しながら働いてもらっています。少しでも彼らの職場を確保する願いも込められているのです。ちょうど若い女性二人が、朝収穫したばかりの大根菜を水洗いをしていました。このみずみずしい青菜を漬物にするのだそうです。 
 また、大きな大根もたくわん漬けにして商品化しています。

 直接米を作っていない平岩さんですが、ここでは野菜づくりに精を出しています。日本とものと比べると2倍はありそうな大玉キャベツを前に、嬉しそうに説明されます。 やはり土と接して野菜を育てている平岩さんは、生き生きしていました。

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