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April 08, 2006

№347 日本亭のランチ

「韃靼そば+ミニかき揚げ丼」のセット
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 以前にも豪華なランチ「野点弁当」を紹介した和食レストラン「日本亭」です。今回もランチを食べに行きました。場所は、BTSチットロム駅前インターコンチンネンタル・ホテルの地下です。和服を着たタイ人スタッフが、片言の日本語で「いらっしゃいませー」と笑顔で迎えてくれます。もちろん日本語で注文できるので安心です。寿司コーナーもあって、タイ人の板前さんが握ってくれます。

 ランチメニューから「韃靼そば+ミニかき揚げ丼」 (230バーツ、税サ込みで271バーツ・約810円)のセットを注文しました。そばに天丼や親子丼、にぎり寿司などとの組み合わせも自由です。これに「茄子の煮浸し」と「切干大根の煮付け」のおかずと、デザートにはフルーツとコーヒーが付いています。

 “タイでそば”というのもミスマッチのような気がしますが、ここの「韃靼そば」は氷水に通してあるので、冷たく喉越しがよくて美味しいのです。福岡では韃靼そばを出す蕎麦屋が少ないので、かえって食べたくなります。
 韃靼そばは、中国、ネパール、チベットなどヒマラヤ山麓で栽培されているソバの一種のことで、中国では古くから健康食や漢方薬として重宝されていたそうです。「韃靼」とは、8~13世紀のモンゴルの少数民族「タタール」の中国語読みに由来しています。韃靼そばには、栄養成分ルチンが普通のそばに比べて約100倍と多く含まれていて、ビタミン、ミネラルもたっぷりです。
 最近では血液をサラサラにする効果が注目されていて、高脂血症のドロドロ血やコレステロール・中性脂肪値が高い方には特にお勧めです。

 黄緑がかった色をした韃靼そばですが、クセのない味でさっぱりと食べられます。やはり黄緑色に染まったそば湯ですが、ルチンたっぷりなので全部いただきます。ネギもわさびも日本のものと変わりませんので、バンコクでそばを食べていることを忘れてしまうほどです。
  「ミニかき揚げ丼」は野菜をかき揚げにしたもので、まずまずの味とほどよいボリュームです。「茄子の煮浸し」は薄味でなかなかのお味です、でも「切干大根の煮付け」は少し甘めでした。
 
 しっかりお腹一杯になったところで、フルーツとコーヒーが運ばれてきます。ただタイのコーヒーは濃い過ぎて、どうしても馴染めません。これにコンデンスミルクを入れて飲むのもタイ流ではありますが。

 かなり満足度の高いランチです。和食が恋しくなったら、是非どうぞ。

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Comments

「日本亭」は高級日本レストランです。271バーツという値段は、昼食としては結構な値段なので、短期旅行者用でしょう。
バンコクのランチは、150バーツ前後が最多価格帯で、メインデッシュ+小鉢2つ+ご飯・味噌汁(おかわり自由)+コーヒー(またはフルーツ)がついています。

Posted by: City | April 08, 2006 at 11:02 AM

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