« №386 チェンライの王立植物園 | Main | №388 マンゴーが朝食に出ない理由 »

May 18, 2006

№387 テニスラケットのような虫取り機

    これがタイ式の虫取り機
20050328_dscf0582

 写真をご覧になって分かるように一見テニスラケットのようですが、実はこれが蚊やハエを取る電気虫取り機なのです。バンコクの佐藤さん宅に伺ったときに写したものです。事務所に何気なく置いてあったので、子ども用のテニスラケットのおもちゃかと思ったのですが、佐藤さんから「タイの虫取り機なんですよ」と教えてもらいました。
 
 柄のところにあるスイッチを入れると高圧電流がネットの部分に流れます。そして飛んでいる蚊やハエをラケットの部分でキャッチすると、パチッという音とともに虫が捕殺されるという仕掛けです。その時ちょっと焦げ臭いそうですが・・・
 これで気になる蚊を一網打尽にできるわけです。日本では液体のカートリッジ式の蚊取り線香が主流ですが、タイでは積極的な捕獲方法なのですね。 ゆったりとしたイメージのタイには似合わないものですが、それだけ虫が多いということでしょう。
 日本でも屋外に蛍光ランプの明かりに集まった虫を高圧電流で退治する機械が設置されていますが、そのハンディタイプというか家庭用がこの虫取り機です。

 しかし、人間が触るとかなりのショックがあるようなので、誤って子どもがネットを触ったりしないか心配ですが、そのような事故は起きないのでしょうかね。ラケットの真ん中には電気をイメージさせるデザインがあるので注意を促しているのでしょうが、子どもには分かりませんしね。 
 ただ蚊取り線香や殺虫スプレーのように部屋の空気が汚れないのが利点だそうです。

 この虫取り機、街中で普通に売っていて値段もそう高くないようです。チャイナタウンを歩いていると、ビニール袋に入って店先に吊るされて売られていました。 “所変われば品変わる”といいますが、虫取り機も変わるのですね。日本でも虫が多い地域には向いているかもしれませんね。

|

« №386 チェンライの王立植物園 | Main | №388 マンゴーが朝食に出ない理由 »

Comments

>蚊やハエを取る電気虫取り機
「電撃殺虫スカッシュ」といって日本でもありますよ。
安売りで300円

Posted by: 読者 | May 18, 2006 at 02:13 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84814/10077133

Listed below are links to weblogs that reference №387 テニスラケットのような虫取り機:

« №386 チェンライの王立植物園 | Main | №388 マンゴーが朝食に出ない理由 »