№388 マンゴーが朝食に出ない理由
バンコクの多くのホテルでは、朝食にマンゴーは出ないと思われます。パパイヤ、スイカ、パイナップルの3つフルーツが、定番のようです。 わたしの定宿のホテルも、1週間滞在していても毎朝この3種類です。マンゴーはおろか他のフルーツも出たこともありません。
一番の理由は、これらのフルーツが何といっても安いことでしょう。高級ホテルにはマンゴーはじめ多くの種類を出すところもあるそうです。
毎日この3種類では飽きてしまうのですが、何度滞在しても頑として他のフルーツを出しませんし、見たことがありません。フルーツのカットの仕方を日替わりにして、目先を変えるだけのことです。 たまには安いフルーツでいいので違うものを食べたいのですが、コックさんにポリシーがあるのではないかというくらい年中これだけです。
安いというだけでなく、きっと深い理由があるに違いないと睨んでいるのですが、お皿に取ったパパイヤに聞いても答えてくれるはずもありません。バンコクに関する不思議のひとつなのです。その理由について、どなたかご存知ありませんか?
“朝のフルーツは金”といいます。ですから仕方なくパパイヤ、スイカ、パイナップルを食べるのですが、お勧めはパパイヤです。タイのパパイヤは大味でそのまま食べてもあまり美味しくありません。
そこで登場するのがライム(マナオ)です。パパイヤにライムを搾って食べると、ぐっと甘味が引き立って美味しくなります。あらっと思うくらい別ものの味に変化します。これはいけますよ。ぜひお試しあれ。 ということで、最近はスイカやパイナップルは取らずにパパイヤばかり食べています。
しかし、高級ホテルでなくてもマンゴーが朝食で食べられるホテルがあったら泊まりたいものですね。



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