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May 22, 2006

№391 暖かいタイに健康を求めて

       Sさんご夫妻
20050329_dscf0623

Sさん(63)Yさん(63)夫妻

ロングステイの状況
 商社に勤めていたSさんは、54歳の時に早期退職して、昨年まで約10年近くポーランドで生活していた。もともと定年退職をしたら、夫婦で”お袋の味”のような店をやってみたいと思っていたが、定年退職後では体力的に難しくなると考え早期退職して店を始めることにしたといいます。
 現役時代に旧東欧を中心に出張する機会があり、そのなかでもポーランドは、緑が多く日本の下町的な人々の性格や人情、また仕事でなく個人の生活を最優先する日本とちがう価値観を持つ人達や国である。たとえば休暇(30日間)は目一杯取って休み、1ヵ所でのんびりと過す。日本人のように目一杯旅行して走り回らない。 このような国ポーランドが気に入り、この国で過すのもよいかなと考え移り住むことにした。

 埼玉県の自宅を売却した資金をもとにポーランドでは日本食レストランを共同経営し、その後ポーランドの置物や日本の陶器などを扱うギフトショップを2年ほど営んでいた。
 しかしポーランドの厳しい寒さのため、奥さんのYさんの持病であるリューマチが悪化した。日本に住む娘さんから、帰国しても物価の高い日本での年金生活は大変だし、同じように冬が寒いので暖かい地域での生活を勧められた。
 Yさんのリューマチの治療のため、温暖な気候(実際は暑い)であること、医療水準が高く日本語が通じる病院があり、また対日感情がよいことなどが、タイを新しい生活の地として選んだ大きな理由である。

 こうして2005年10月より、バンコクでロングステイを始めることになった。1年間有効のロングステイ・ビザを取得しての滞在である。 定住志向はあるものの、一般にいわれる「ロングステイ」は意識していない。健康状態がよければ10年を目安にできるだけ長期に滞在したいと考えている。

つづく

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