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June 04, 2006

№404 チェンマイに篤志の図書館

 新築の図書館(NPO慧燈のHPより)
Dsc01000

 タイ北部や東北部(イサーン)で山岳民族の教育支援を行っているNPO法人慧燈が、チェンマイで図書館を運営するという記事が、西日本新聞(2006.5.22)に掲載されました。

 福岡市の女性ライオンズクラブ「福岡桜ライオンズクラブ」(西川ともえ会長)が、タイ北部チェンマイに図書館を建設した。同地で青少年の教育支援をしているNPO法人慧燈(調寛雅理事長、佐賀県基山町)が運営する。 5月下旬、同クラブの会員らがチェンマイを訪れ、図書館の落成式に出席した。

 NPO法人慧燈の調理事長が、同クラブでタイでの活動について講演したのがきっかけ。現地のメーラミン・ライオンズクラブと協力し、ライオンズクラブ国際基金や桜ライオンズクラブで集めた資金など、約250万円で建設した。
 11日、チェンマイで地元の人々も参加して落成式が開かれた。西川会長は「第二次世界大戦に出兵した日本兵が病気や飢えによってタイ北部などで倒れた時、タイの人々が手当てや埋葬をしてくれたと聞いた。お礼の気持で支援活動をしてきた。この図書館が有効に活用されタイの人々に喜ばれることを願います」と話した。
 図書館は約45平方メートル。偉人伝など日本語の本約600冊とパソコン7台を備えており、現地で日本語を勉強する学生たちにとって役立ちそうだ。今後はタイ語の本も増やしていく予定。

 このような記事でしたが、NPO慧燈に詳しい話を聞いてみました。
 それによると、図書館はチェンマイ市内から南西へバイクで15分ほど走ったサラピー郡に建設されました。建設資金は全額「福岡桜ライオンズクラブ」のご寄付によるもの。
 NPO慧燈が運営する「チェンマイ慧燈日本語学校」の付属図書館としての利用が予定されている。同日本語学校は、現在チェンマイ郊外にある技術系専門学校「アジアテクノロジー」内にあり、来年には今回新設された図書館の敷地内に移転するのだそうです。 そのため図書館の本格的な利用は日本語学校の移転後ということになりますが、ここで日本語を学ぶタイの学生たちに活用されることが期待されます。

 できれば今年の夏にチェンマイを再訪したいと思っていますので、この図書館も見学したいものです。


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