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June 23, 2006

№423 J-POPのCDがタイでも買える

 ショッピングセンターのエンポリウム
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 わたしのタイ行きの楽しみのひとつは、J-POPのCDを買って帰ることです。タイをはじめとするアジア各国では、邦楽のことをJ-POPと称してCDを売っていて、日本では2500円から3000円するCDアルバムが、タイではだいたい400バーツ(約1200円)で買うことができます。日本の価格と比べると4割から5割の値段で買えるので、気に入ったタイトルがあると自分用に買い求めます。

 いつもはBTSプロンポン駅前のエンポリウムにあるCDショップに行ってJ-POPコーナーを物色しますが、タイトル数が限られていて日本のように多くはありません。タイ人にも好まれるアーティストが中心のようで、宇多田ヒカルや中島美嘉、ケミストリーなどといったところでしょうか。それもいつも在庫があるわけではなくて、欲しいアルバムが置いていない方が多いくらいです。洋楽は日本で買えるものが揃っているのに、邦楽はコーナーの一部を占めているだけです。

 そんな中、今年3月タイのフリーペーパー「DACO」にBTSの駅構内にあるCDショップでもJ-POPのCDが買えるようになるという記事が出ていました。 記事によると、タイの最大手レコード会社GMM GRAMMY社は、2005年末から日本のAVEXと契約し、J-POPアーティストのCD販売を開始。 浜崎あゆみ、幸田来未ら有名アーティストのCDがタイでも手軽に買えるようになりました。どのCDもDVDかVCDの映像のおまけ付き。タイ・プレス盤なので、価格も日本の3分の1程度というのです。

 早速、BTSチットロム駅のCDショップをのぞいてみると、まだ少しのタイトルしか売っていませんでしたが、わたしの好きなBOAの新譜「OUTGROW」を見つけました。プロモーションビデオが入ったDVD付きで350バーツ(約1050円)です。日本では3990円で売られているものなので、すごく得した気分です。
 次は後日談です。タイで売られている正規のDVDは、通常リージョン(地域)コードの違いから日本のDVDプレーヤーでは見ることができません。しかし、帰国後このDVDを試しに自宅のプレーヤーで再生してみると、なぜか見ることができました。2度得した気分になったのはいうまでもありません。

 ちなみにCDの裏面を見ると、「この商品は、専ら次の地域(台湾、香港、中国、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア国内のみ)での頒布用にライセンスされたものです」とあります。 DVDの最初の画面でも、英語をはじめタイ語、中国語による説明が出てきますので、アジア向けの商品であることが分かります。
 これから日本のCD制作会社が、アジア向けにより多くのタイトルを提供してもらいたいものです。そしたらバンコクに行くのがもっと楽しみになります。

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