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June 25, 2006

№425 イサーンの遺跡ツアー

       ピマーイ遺跡
20060330_img_0745

 今日からタイ東北地方(イサーン)の遺跡めぐりツアーを8回シリーズでお届けします。

その1
 “イサーン”とはタイの東北部地方のことで、ここには「タイの原風景」があるといわれています。 イサーンという言葉には、どこか懐かしく特別の響きのようなものを感じます。まだ行ったことがないので余計憧れのような感情を抱くのかもしれません。
 地図で見ると、イサーンは国土の3分の1を占める広大な地域です。東はラオス側へ大きく張り出していて、ラオスとは東南アジアの大河メコンで隔てられており、南部はカンボジアとも接しています。イサーンの南部からアンコールワットに至るカンボジア北部は、かってクメール文明が栄えていた地域で、多くの石造神殿が残っています。

 イサーンに対する憧憬とクメールの遺跡を見てみたいという思いから、イサーンの入り口にあたるナコンラチャシマ(通称コラート)に行くことにしました。 2006年3月下旬、現地の旅行社の車をチャーターして、初めてのイサーン行きはバンコクから往復700kmを日帰りするというハードスケジュールです。
 数人乗りのワンボックス車のチャーター料金は、3700バーツ(約11100円)。 これをひとりで貸し切るのは少々ぜいたくですが、通常の観光ツアーは人数が集まらないため催行がなく、やむなく車をチャーターした次第です。
 観光ツアーでもひとり3000バーツ以上しますので、この料金はある意味割安といえるでしょう。 また、これは1台の貸切料金ですから、人数が多ければもっと割安になります。日本語ガイドはこの料金には含まれていませんが、何かあれば運転手の携帯で日本人スタッフと話せますし、別料金でガイドをつけることもできます。

 主な目的地は、コラート近くのピマーイ遺跡とパノム・ワン遺跡、日帰りで行ける範囲の2つの遺跡ということです。 朝7時にバンコクのホテルにワンボックスの車が迎えに来てくれました。「エッ」さんという40代の運転手さん、日本語がダメですが英語は少々話せます。 何とかコミュニケーションができそうですし、にこやかなエッさんの顔をみてホッとしました。

つづく

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