« №426 イサーンの遺跡ツアー その2 | Main | №428 イサーンの遺跡ツアー その4 »

June 27, 2006

№427 イサーンの遺跡ツアー その3

    乾燥したイサーンの大地
20050330_dscf0644

その3 イサーンの風景
 イサーンに入ると、一層木々の緑が濃いような気がします。雲は多いものの晴れ間がのぞき、はるか正面には青い山の稜線が見えます。右手には世界自然遺産にもなっているカオヤイ国立公園の山々が、深い緑に覆われています。周辺はなだらかな丘陵地になっていて牧場や畑が中心です。タイの白い牛が放牧されています。
 9時に大きな湖に差し掛かりました。運転手さんが「ダムダコーン」といっていますから、人造湖のようで水力発電をしているらしい。

 ダム湖を下り終えると、イサーンの平野部をひたすら走ります。ところでバンコクの高速道路に入ってから信号機があっただろうか? 渋滞を除けば一度も停車していないので、赤信号で停まったことがないというより、信号機はなかったのです! なんと2時間以上もノンストップで走っていることになります。

 運転手の「エッ」さんは、簡単な英語は話せますが、日本語はダメです。時々通過する地名などを教えてくれますが、ほとんど無言の車内です。でも悪くはありません。にこやかで明るいエッさんのキャラクターが、車内の雰囲気を和ませてくれます。 カントリー系のCDの音楽を聴きながら、どこまでも直線がつづくイサーンの道路を時速120kmで飛ばします。

 9時40分、イサーンの玄関口、ナコンラチャシマに入り、バスターミナルから左に折れて進路を北にとり、最初の目的地ピマーイ遺跡へと向かいます。あと65kmです。ここで初めてのトイレ休憩。セブンイレブンや食堂が併設された大きなガソリンスタンドです。
 10分あまりの休憩で、再び出発です。10時11分、初めての信号機に遭遇、赤で停車しました。この辺りまで来ると、周囲の畑はかなり乾燥して茶色の地面を見せています。先ほどまでは緑の畑だったのですが、イサーン地方は乾燥の地ともいわれているようです。何の作物を作っているのでしょうか。あたり一帯平原で、ただ同じような田園風景が続いているだけです。遠くに山の姿も見当たりません。
 10時24分、国道を右に曲がり、そろそろ目的地に近づいてきたようです。ここらも畑や田んぼは乾燥しきっています。
 10時33分、ようやくピマーイ遺跡に到着です。バンコクから距離にして300kmあまり、3時間半の行程でした。

つづく

|

« №426 イサーンの遺跡ツアー その2 | Main | №428 イサーンの遺跡ツアー その4 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84814/10645522

Listed below are links to weblogs that reference №427 イサーンの遺跡ツアー その3:

« №426 イサーンの遺跡ツアー その2 | Main | №428 イサーンの遺跡ツアー その4 »