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June 30, 2006

№430 イサーンの遺跡ツアー その6

    名物の「豚肉かけご飯」  
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その6 豚肉専門のレストラン
 13時を過ぎ、さすがにお腹が減ってきました。朝7時バンコク出発ですから早い朝食だったのです。バーン・プラサートから元の道を戻り、国道沿いのレストランを探します。適当なドライブインを見つけて入ってみましたが、お客さんが誰もいません。 「ノーパーソン(誰もいない)」と言うと、運転手のエッさんも「そのとおりだ」という感じで、車を停めずにそのまま引き返しました。こういう時は、言葉はあまり通じなくてもコミュニケーションできるものですね。
 また国道沿いを走りますが、田舎のこととてなかなかレストランがありません。「エッさんはいつも来ているはずなのに、どこでお昼を食べているんだろう」と疑問に思っていると、高さ4~5mほどの大きな豚のコックさんの置物があるレストランに入りました。ここも古ぼけたお店ですが、とにかくお客さんはいます。贅沢は言わずにここにしました。

 でも、なんで豚肉専門のレストランなんだろう。イサーンといえば鶏肉を炭火焼にした「ガイヤーン」が有名なのに。 ガイヤーンとは、鶏肉を平べったく開き竹串にさして炭火で焼く、タイ東北部の代表的な料理です。バンコク市内の屋台でもガイヤーンを焼いている光景をよく見かけます。
 鶏肉ならぬ豚肉を焼いたものをご飯にのせて、チリソースをかけて食べるここの名物料理を注文しました。これを2人前と五目野菜炒め、それにミネラルウォーターの全部で110バーツ(約330円)です。「豚肉かけご飯」には、さっぱり味のスープも付いていて、なかなかの味です。
 このレストラン、田園地帯のど真ん中のようなところにあるのですが、そのうちに地元のお客さんがやって来て、それなりに人気店のようです。どのお客さんもこの料理を食べています。
 
 エッさんに五目野菜炒めを勧めながら一緒に食べます。時々お互いたどたどしい英語で会話しますが、うまくコミュニケーションが取れなくて、つい無口になりがちです。それでも気まずい雰囲気にならないのは、人なつこいエッさんの笑顔と明るいキャラクターのお陰です。
 遅いランチになりましたが、やっと人心地もついて、イサーンなのに「ガイヤーン」がメニューにない風変わりなレストランを後にしました。

つづく

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