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August 10, 2006

№468 タイ式の釣り方

    池の中で釣りをする女性
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 チェンライ大学のキャンパスに隣接して立派な国立植物園があります。タイ北部の植物園といえば、チェンライからミャンマーとの国境の町メーサイへ向かう途中にある王立植物園「スワン・メー・ファー・ルアン」が有名です。
 05年8月、行程上時間がなかったため、この王立植物園に寄れなかった代わりに、ガイドのソンブーンさんがチェンライ大学横の植物園に案内してくれました。

 駐車場に車を停めて園内を歩きます。入園料は無料。観光地というわけではないようで、観光客はほとんどいません。チェンライ大学の学生たちがのんびりと歩いていたり、デートを楽しんでいるくらいです。
 緑の芝生や樹木はきれいに手入れが行き届いており、ヨーロッパ風の園内には、黄色のハイビスカスやピンクのブーゲンビリアなどさまざまな花が咲いています。 後日訪れた王立植物園「スワン・メー・ファー・ルアン」の華麗な美しさとは比べようもありませんが、立派な公園に違いありません。

 園内には大きな池があり、植物園と一体となって美しい景観を作り出しています。よく見ると、タイ風の麦わら帽子を被った数人の女性が、池の中で釣りをしています。腰や胸の辺りまで水に浸かって、釣竿を延ばしているのです。岸辺から釣るのではなく、みんな池の中に入っていますし、それも全員女性ばかりです。
 ガイドさんに聞くと、ここで魚釣りをするのは女性の仕事で、池の鯰や鯉を狙っているとのこと。今晩のおかずではなく、釣った魚を市場に売りに行くようです。
 
 それにしても、暑いタイとはいえ体が冷えてしまうのではと心配すると同時に、働き者のタイ女性に感心してしまいました。

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Comments

チェンマイの大御所、ちゃーお編集長への取材成功おめでとう御座います。
http://chaocnx.seesaa.net/article/22109795.html
今後の取材を楽しみにしております。

Posted by: 読者 | August 10, 2006 at 12:33 PM

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