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August 25, 2006

№483 メーピンのエレファント・キャンプ その2

   川を渡るとワイルドな気分に
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その2
 わたしが乗るのは25歳の雄象で名前は「タメリン」、ひときわ大きくて立派な象です。カレン族の象使いが象の頭の上に乗り指示をすると、ゆっくり歩き始めました。自分の目線の高さはおよそ4mはあるでしょうが、3回目とあって余裕を持って象の背中で揺られて行きます。
 ロンガン畑の横の道をしばらく行くと、幅30mほどの川を渡ります。水深はそれほどでもありませんが、最初からワイルドな雰囲気になってきました。対岸に上がると、緑豊かな山野のコースへと入っていきます。 「メーサー・エレファント・キャンプ」は、鬱蒼とした森の中を分け入るようなコースだったのに対して、こちらは小川があったり、バナナ畑や木々など周囲の緑を眺めながらの開けたコースです。自ずと気分が盛り上がってきます。
 
 快晴の空を見上げ、爽やかな風に吹かれながらのトレッキングです。陽射しは強いのですが、吹き抜ける風のお陰でまったく汗をかきません。日本でいうと秋のような気候で、気温は22~23度といったところでしょうか。青い空に深い緑、心地よい風が吹いて、最高の天気に最高の気分です!なんと贅沢な体験なんでしょう、まさに王様気分です。ひとりで乗っているのがもったいないくらいです。

 途中、リス族の村を通り抜けて行きます。小さな集落で、これまでに見た少数民族と同じような萱葺きの粗末な家です。しかし、立派な太陽光発電用のソーラーパネルが立っているのには、いささか興ざめでしたが、電気が引かれていないのでしょうから仕方ないですね。
 コース沿いにはいくつかの小屋が建っていて、鮮やかな色の織物で作られた彼らの帽子や手提げ袋などをお土産として売っています。小さな子どもたちが店番のお手伝いです。ぐるりと村を回って元のコースに戻ります。

 つづく

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