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August 30, 2006

№488 トロピカーナの住人たち その2

    「トロピカーナ」のサロン
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その2
 アパート「トロピカーナ」の1階のフロアは、事務所兼サロンになっています。アパートの玄関と通路でもあるのですが、タイル貼りで広めのスペースが取ってあり、風が吹き抜けるのでエアコン要らずの涼しい場所です。その一部に設えてあるタイ風のテーブルセットが、「トロピカーナ」のサロンです。

 午前中の遅い時間に、ぽつりぽつりと住人の方がサロンに降りて来ては、新聞を読んだり寛いだり、それぞれ好きなように過ごされています。早めに外出して用事を済ませて戻ってくる人、夜遅くまでの深酒でようやく起きてきた人など、様々です。
 長く暮らしていると、みんな顔なじみになって、サロンは世間話をしたり情報交換をしたりする「トロピカーナ」の“居場所”になっているようです。 しかし個人としては、思い思い好きなように暮らしているといった風情です。一人では淋しいので話し相手が欲しいのは分かりますし、かといって必要以上にお互い干渉しないということなのでしょう。 

 サロンを通りかかる人を拝見すると、50代の方が多いようですが、中には40代前半の方もいらっしゃいます。
この39歳で早期退職したという40代前半の方から、少し話を伺いました。
 「チェンマイでの滞在は2年半。特に何もせずに、のんびり過ごしています。タイ人ののんびりしているところ、いい意味での無関心なところが、わたしの性分に合っていて居心地がいいんですよ」と、チェンマイでの自由な生活を満喫していらっしゃる様子です。今後のことは、特に考えていないとのこと。
 お名前や40歳前に早期退職した理由までは聞けませんでしたが、日本を脱出してチェンマイでロングステイをしている現役世代の若い日本人がいる事実にちょっと驚きました。

つづく

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Comments

ブログとはあまり関係ないですが、
バンコクの谷田貝さんのメルマガで「週間ポスト」の特集(「話が違う!」-団塊世代150万人の希望者は必読)でチェンマイが2週で紹介されています。内容は相変わらずの年金世代独身男がタイ女性に騙されるというものです。
http://www.weeklypost.com/060908jp/index.html
でも、あの玉本さんを理想と思っている人たちが未だ居るのですかね。

Posted by: 読者 | August 30, 2006 at 12:46 PM

チェンマイにロングステイする日本人の男女比率、単身者比率・・・統計がないので、あくまで印象ですが、
中高年の単身男性が大半のようです。
テレビのロングステイ特集を見て何となくチェンマイへ来たような方を除けば、ある程度の資金を持つ中高年単身男性の滞在目的(希望)はタイ女性にあり、でしょう。
1970年頃に一世を風靡した玉本さんを理想とするかどうかは別として、お金があって、暇があって、日本女性に恵まれない、チェンマイロングステイ単身老人には、札束でタイ女性の頬っぺたをたたいてでも、人生最期の夢を見たい方が大半ではないでしょうか?
今回の週刊誌記事も、過去の出来事と同じでしょうが、これからも、年金単身老人がチェンマイで増殖する限り、繰り返し発生することは間違いないでしょう。

Posted by: Vios | August 30, 2006 at 09:19 PM

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