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September 06, 2006

№495 バイクの二人乗りは命がけ

   マネージャーのペックさん
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 バイクの二人乗り、それもノーヘルメット、これは日本では交通違反ですね。しかし、この夏タイで経験してしまいました。
 バンコク市内には多くのバイクタクシーが走っていたり、街角に待機したりしているので、バンコクに行った方は必ず見かけたことがあると思います。後ろの座席に乗って目的地まで運んでくれるのですが、ノーヘルですのでもちろん乗ったことはありません。

 ところが、バンコクからバスで約2時間半のスパンブリー県で、バイクのノーヘル二人乗りを経験してしまったのです。それはアユタヤから西の方向にある街スパンブリー、そこにある「バーンタイ・リゾート」のホテルに滞在した時のことです。
 バンコクからスパンブリーまでは路線バスに乗りました。最寄のバス停から「バーンタイ・リゾート」までの約500mは、炎天下のなか大きなスーツケースを押しながらの徒歩です。途中に砂利道もあるため、帰りはホテルのマネージャーの「ペック」さんにお願いして、往きに降りたバス停までバイクで送ってもらうことにしました。

 バイクはホンダの100ccくらいの2人乗り。バイクタクシーに使われているのと同じタイプです。リュックを背負い20kg近いスーツケースを「ペック」さんとの間に横にして置き、その後ろのわずかなスペースにやっとのことで座ります。少しお尻がはみ出している感じです。すぐ近くのバス停まで我慢するしかありません。
 走り出すと親切な「ペック」さん、街中のバス停まで送ってくれるといいます。バスの時間もはっきり分かりませんし、任せることにしました。

 ところが、バスが通る国道まで出てしばらく走っていると、わたしが乗ろうとしている青いバスに追い越されてしまったのです。「もっとスピードを出すけど大丈夫か?」とわたしに訊きます。大丈夫じゃないとも言えず、片手でスーツケースを押さえながら、「ペック」さんを肩をしっかりと掴みました。
 時速60~70kmくらいのスピードでバスを追いかけます。もちろん二人ともノーヘルですから、転倒したらタダではすみません。スリル満点というより、はっきり言って怖いです。

 しかし、なかなかその距離が縮まりません。そこで「ペック」さん、信号機のない裏道を通って先回りをしようとします。そのうちお尻がずれてきて、シートからはみ出してきました。もうシートからズリ落ちるか、バス停に着くのが早いかの競争です。 とても生きた心地がしません。こんなことなら「初めから近くのバス停まででよかったのに」と思っても、もう後の祭りです・・・

 この間約10分、やっとのことでバス停にたどり着きました。もう二度とこんな経験はしたくありません!

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Comments

初めまして。NHK福岡放送局ディレクターの松岡と申します。初めてブログを拝見させて頂きました。フィールドワークに基づいた具体的な記事のパワーに圧倒されました。

さて、今私は、団塊の世代の定年後の生き方に関心を持っておりまして、最近注目を集めている海外ロングステイについても調べなければと思っていたところ、池邉さんのご研究のことを知りました。本来ならば、メールにてご連絡を差し上げたかったところなのですが、アドレスが分らなかったため最新の記事にコメントを残させて頂くことにします。

タイを始めとする海外でのロングステイの魅力とその落とし穴についてこれから色々とリサーチをしていきたいと思っているのですが、もしよろしければ、ご都合のよい日に直接お会いしてお知恵をお貸し頂けないでしょうか?

このような形での突然のご連絡大変ご迷惑かと思いますが、以下のアドレスに返信を頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


matsuoka.t-mc@nhk.or.jp


810-8577 福岡市中央区六本松1-1-10
NHK福岡放送局 放送部 報道番組 ディレクター
tel 092-724-2862
fax 092-724-2865
                   松岡哲平
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

Posted by: Teppei Matsuoka | September 06, 2006 at 06:38 PM

コメントに対するコメントで恐れ入ります。
 最近は、不思議と九州のマスコミ方のタイロングステイがリサーチされる反面、一方で、民放TVは九州の国内ロングステイ(移住)を理想郷の如く紹介される場面を見かけます。
 雑誌・TVでのタイ(チェンマイ)のロングステイ紹介は2年ほど前がピークだったような気がしていますが、九州の方は、何故今、海外ロングステイに興味をもたれているのか教えて頂けると有り難いです。

Posted by: 読者 | September 07, 2006 at 10:18 PM

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