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October 08, 2006

№520 チェンマイのワット・プラシン

     黄金の「プラシン仏」
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 チェンマイで最も格式の高い寺院といわれているのが、「ワット・プラシン」です。旧市街の西側、スアンドーク門に近いエリアに位置しています。タイ国政府観光庁のパンフによると、1345年に建立。19世紀初頭に建てられた礼拝堂の「ヴィハーン・ライカム」は特に有名で、このお寺の名前の由来にもなった黄金の「プラシン仏」が納められている。
 また建物内部の壁画は、昔のタイの習慣を描いたもので、北部タイ伝統芸術の最高傑作と言われているそうです。

 05年12月末、この「ワット・プラシン」を見学しました。この日は快晴の空が広がり、清清しく爽やかな朝です。
お寺の前では、菊や蓮の花、お線香などのお供え物を売る露店が出ていて、おばちゃんが寒そうに店番をしています。
 境内は割合広く、奥の方にある「ヴィハーン・ライカム」に向います。3つの屋根を重ねたような造りで、えんじ色の外壁と金色の装飾を施されたタイ様式の建物です。ちょうど朝のお勤めの時間のようで、多くの僧が読経を上げていました。邪魔にならないように中に入ります。
 礼拝堂の一番奥の中央に2体の仏像を従えて黄金の「プラシン仏」が安置されています。仏像本体の高さは1mほどでしょうか、右手は組んだ足の膝に左手はお腹の前で手のひらを広げています。柔らかい体の線にふくよかな顔立ち、柔和で優しい表情が印象的です。タイ式に3回手を合わせて、拝んできました。

 ここは写真撮影が許されているとのこと。「プラシン仏」と建物内部の壁画も併せて写真に撮りました。壁画は生き生きとした人々の表情や動きが特徴的で、タイの民族衣装や個性的な髪型など昔の生活、習慣がうかがえるものです。

 日本の秋空を思わせるような澄み切った快晴の空と、仏舎利塔やタイ様式の屋根のラインのコントラストが鮮やかで、しばらく去りがたい気持ちにさせる「ワット・プラシン」でした。
 チェンマイ市内の寺院といえば「ワット・プラシン」といわれているそうなので、チェンマイ観光に際には立ち寄ってください。

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