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October 17, 2006

№526 チェンマイの日本人留学生

   チェンマイ大学のキャンパス
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 チェンマイの日本人滞在者というとシニアのロングステイヤーが注目されることが多いですが、若い留学生も多いようです。チェンマイにはいくつかの大学がありますが、国立のチェンマイ大学は、世界15カ国の大学と国際交流協定を結んでいて、その数は70を越えています。

 このうち交換留学の制度を設けている日本の大学も多く、特に少子化で生き残り競争が激しくなっている私立大学などは、大学の特徴にしたり学生に訴求する狙いもあって留学制度の導入に積極的なようです。日本の大学に在籍したまま、留学協定を結んでいる大学で取得した単位が卒業単位に認められる制度もあります。
 このような制度は、留学中も休学する必要のないことが魅力になっていて、学生の留学促進に一役買っているようです。たとえばタイ語の語学研修を目的にしたり、タイ北部や山岳地方でのフィールドワークを通して、タイの社会問題や文化に関する研究など、いろいろなテーマに取り組むことができます。

 わたしのブログにも、タイに関する研究をしている大学生や大学院生から問い合わせのメールが入ることがあります。チェンマイに長期滞在する日本人を色々な研究テーマからアプローチしようとする学生たちです。その都度、意見交換をしていますが、なかには現地で活躍する日本人の方やボランティア団体を一緒に取材や調査したこともありますし、また卒業論文のアドバイスをした学生もいます。

 わたしが知る限り、チェンマイはじめタイに留学する学生は、男子よりも女子学生の方が多いような気がします。
もちろん欧米の英語圏の留学が一番多いのでしょうが、タイなどの東南アジアも隠れた人気があるようです。
 チェンマイでの留学経験がきっかけとなって、タイが気に入って何度も訪問したり、長期滞在する学生もいます。
わたしの知り合いの学生も例外ではなく、タイ・フリークになったり、バンコクで働くことになった女子学生もいます。チェンマイで歩いている若い日本人は、案外このような留学生なのかもしれません。
 
 どうもタイにはまるのはシニアばかりではないようですね。

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Comments

タイ国民が歴代国王の中で、最も尊敬・敬愛しているのが「ラーマ5世=チュラロンコーン大王」です。10月23日は「ワン・ピヤマハーラート」と言って、記念日になっています。日本でも毎年在日タイ王国大使はじめ関係者・在日タイ人が、名古屋の「覚王山日泰寺」に於いて記念式典を開催しています。日本で最もタイ国と関係の深い「覚王山日泰寺」です。が、意外に名古屋人はじめタイ好き人間でも、その関りについて知らない人が多く、この機会に一度同寺を訪れるなり、HPをご覧になる事をおすすめいたします。

Posted by: クン・ポー | October 17, 2006 at 10:50 AM

>名古屋人...でも、その関りについて知らない人が多く...
覚王山日泰寺は地元では有名な所で、名古屋に住んでいれば、地元テレビで記念式典の度に紹介されるので知らない人は少数です。

Posted by: なごやん | October 18, 2006 at 10:18 AM

若い留学生日本人よ、歌の文句では無いが、タイの悪い風習と、日本の良い慣習と比べて、<タイの色に染まらないで、帰って>! 

Posted by: サムライ | October 19, 2006 at 10:40 AM

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