« №556 チェンマイからロングステイ情報を発信 | Main | №558 どこに住むか選ばれる自治体 »

December 01, 2006

№557 チェンマイからロングステイ情報を発信 その2

   チェンマイのナイトバザール
Img_0300

その2
 チェンマイでの過ごし方のひとつして始めたのが、ブログによるロングステイ情報の発信でした。「何もやることがないのも困ります」と板垣さん。自分でビザを取得するのに苦労した経験から、困っている人に役立てばという思いから情報を提供することにしたのです。 タイではビザ関係の法律や運用がよく変更になるので、その都度最新の情報を提供されています。
 ほぼ毎日ブログに記事を載せていて、他にもチェンマイの生活情報から入院した時の体験談や医療費のことまで幅広い話題に及びます。ご自身の経験から書かれた記事は、数多いチェンマイ関連のブログの中でも大変参考になりますし、貴重なものです。

 チェンマイのロングステイについて、いろいろなアドバイスをいただきました。
・食事について
 板垣さん自身、タイ料理は大丈夫なのですが、シニアとりわけ単身男性にとって食事が合う合わないは大きな問題だといいます。夫婦の場合は日本食を中心にして自炊ができますが、シニア男性には毎日自炊をすることはかなりのハードルになりかねません。

・騙されないコツ
 「特定の人だけを信用しないこと」「人に頼りすぎないこと」とズバリおっしゃいます。 “日本人が日本人を騙す”とよく言われるチェンマイです。やはり自主独立というか独立独歩の心構えが重要だということです。

 今後とも単身男性のロングステイヤーの増加が予想されるとおっしゃいます。それは、日本社会の歪みから脱出したい人や家族などのしがらみの少ない単身男性はタイにやって来やすいという理由です。言い換えると、日本から流れてくるという意味ではなく、人生の選択肢として第2の人生をチェンマイで暮らそうというシニアが増えるというのです。そして、高齢期をひとりでは生きていけない日本人男性が、タイ女性をパートナーにしてタイ社会に溶け込むようなケースもあるでしょう。
 ただし「いずれの場合でも有意義に時間を過ごせるかが、大きな課題になります」と板垣さん。

 最後に、板垣さん自身もそうなのですが永住志向の方にとって、「ロングステイ・ビザが認められなくなると長期滞在できなくなりますから」とビザの関する法律の変更が一番不安なことだと付け加えられました。


板垣さんのブログ「チェンマイ雑記帳」
 http://blog.chiangmai-life.net/

|

« №556 チェンマイからロングステイ情報を発信 | Main | №558 どこに住むか選ばれる自治体 »

Comments

毎回の発信を楽しく読ませてもらっております。チェンマイへはツアー
で一度出掛けたことがあります、僅か2~3日だったので余り良く覚えておりませんが、バンコクより気温が低かったことは覚えております。出来れば又出掛けたいとは思っています。本日の話題”板垣さんのブログ”のアドレスにトライしましたが、接続しませんでした。残念です。

Posted by: 伊藤 修一 | December 01, 2006 at 11:01 AM

毎回の発信に首を捻りながら読ませてもらっております。
「独立独歩」は板さん本人が言われたんですか?
「特定の人だけを信用(して騙されない)」ためには「(多く)人に頼る」必要が出てきます。日本人会の相談もそのひとつ。板さんのブログもそのうちのひとつ。
板さんは、「だけ」と「すぎない」を言いたかったんでしょう。きっと。
それから、「単身男性にとって食事が合う合わないは大きな問題」は、「単身男性には毎日自炊をすることはかなりのハードル」ではなくて、「単身」=「ワンルーム」=「自炊設備がない」=「外食」=「選択の制限」=「口に合わないと悲惨」と言われているんじゃないでしょうか?(これは想像です)
先のリンピンスーパーに夕方行けば、日本食のおかずは何かしらはGetできますよ。
それから、
http://blog.chiangmai-life.net/
は多分板さんの自身のPCのDNSサーバではなかろうかと思います(想像ですが)
http://blog.livedoor.jp/living_in_chiangmai/
も試して見てください。

Posted by: 疑問 | December 01, 2006 at 08:37 PM

そうですね。独身男性にとって食事は大問題です。ワンルームには炊事設備はまずありません。従って毎日外食。タイ料理が合わない人はタイに住めないでしょうね。日本ではタイ料理人気があるようですが、それはたまに食べるから、また日本の美味しい食材で作られているからおいしいんであって、こちらで食べるタイ料理は美味しく感じたことありません。一流レストランで食べるなら別ですが。日本人は贅沢な食生活をしてきています。タイの牛肉はまず食べられません。牛肉を食べたい時はわざわざホテルのレストランに行きますが大体一人1000Bです。魚は北部ではわずかな品種です。食べられるのは豚と鶏だけ。あと野菜ですね。私どもは夫婦で来て一軒家に住んでいますが、外食はめったにしません。特にタイ料理は食べに行きません。タイの食材で時々リンピンで買いだめして日本風に作っています。歳取ってそこいら辺の屋台でペラペラのレンゲでまずいタイ料理は食べられませんよ。独身男性でしたらそれを毎日続けなければいけません。これから来られる独身の方はよく考えられたほうが良いと思います。何しろ食事は生きている限り続く事ですから。長くなってすみません。

Posted by: 食事 | December 08, 2006 at 01:38 AM

12月5日タイの「父の日」(国王の誕生日)に、前の会社のバンコクOB会の忘年会を、タイレストランで行ないました。出席者は長老83歳平均72歳の10名でした。いずれも40年前のバンコク駐在経験者です。当時はタイ人と同じ様な食事、片言でもタイ語を話せないと仕事に為らない時代でした。ところが名古屋のタイレストランは、殆どの店が「日本人好み」の料理と味つけです。その時は偶々お客は私達だけでしたので、タイ人の店長に「この味付けは、何が足りない」とか、それぞれが片言のタイ語で注文をつけまくり、昔話で盛り上がりました。

食事さんのおっしゃる通りでしょう。私もタイ料理は今でも「週一」は食べに出ます。が、歳をとるとどうも「口・身体」に合わなくなってきます。若い時からずっと食べ続けていれば別ですが、今は「美味しい」から食べに行くと言うよりは、「香辛料の匂い・味」「タイのモウラム」を聴き、「タイ語の錆止め=忘れないよう」雰囲気を味わいに行っている感です。ですからタイに仕事以外で、「長期滞在」しているお方の目的や日常生活には、非常に関心を持っています。

Posted by: クン・ポー | December 09, 2006 at 09:49 AM

タイ料理は油を大量に使うものが多いので50歳を超えた今はつらいものがあります。タイの屋台料理は化学調味料使いすぎ、さらに米の質が悪い店がほとんど。バンコクで行きつけの居酒屋の女の子たちはおかずは屋台で買ってもご飯だけはジャスミンライスを炊いて持ってきます。タイ人に人気のタイスキのMKなどほとんどの食材は冷凍、食器もプラスチック、値段に見合う味とは思えませんね。タイの外食は日本の20~30年前の水準といったところでしょうか。

Posted by: nanashi | December 09, 2006 at 11:03 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84814/12868663

Listed below are links to weblogs that reference №557 チェンマイからロングステイ情報を発信 その2:

« №556 チェンマイからロングステイ情報を発信 | Main | №558 どこに住むか選ばれる自治体 »