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January 19, 2007

№589 団塊の世代 異国で「自分」探し

  チェンマイのサンデーマーケット
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 朝日新聞の正月版の特集「個性輝く団塊」に、 「海外移住」の事例が載っていました。

 フィリピン南部のミンダナオ島。Tさん(56)と奥さん(61)が島の中心都市ダバオに移り住んだのが05年1月。
海外移住を考えたのは、「年金だけでは日本で暮らせない」という不安、そして「子どもたちに面倒を掛けるわけにはいかない」という思いだった。
 海外旅行好きな奥さんが提案した。奥さんが年金受給者となる60歳をめどに、Tさんは早期退職。大手企業関連会社の経理担当で遅くまで働き、不規則な生活とストレスで体重が増えた。年金で暮らせるのなら仕事を辞めるのは惜しいと思わなかった。
 天井が高く、大きな窓の一軒屋は家賃5万円弱。それ以外の生活費は、2人で10万円ほど。その予算内で週に2,3回はゴルフを楽しむ。規則正しい生活と心の余裕。当たり前のことを取り戻しただけで夫婦は変わった。
 いずれ介護が必要になったら、フィリピン人の介護士を雇う。日本より安心だ、と夫婦の意見は一致した。
 2人は、ここで居心地のいい自分を探し当てた。

 Tさんは、「自分らしい生き方ができるか」が、海外移住のポイントのひとつだとアドバイスしています。「自分らしい生き方」や「自分探し」のきっかけやヒントを見つけるための手段として、海外のロングステイは有効だと、わたしもそう思いますし、これまでこのブログにも書いてきました。やはりロングステイのこの効用や機能を実感している方がいらっしゃるということは、心強いかぎりです。
 ロングステイを通して、自分を見つめ直し、自分探しをしてみる。その結果、「自分らしい生き方」を見つけたり、取り戻すことができるならば素敵なことです。そこから“本当”の第2の人生が始まると言っていいでしょう。

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Comments

はじめまして。とても楽しく拝読させていただいております。
私はロングスティをタイのパタヤのみに絞り込んでブログを書き始めました。お暇なときにはお立ち寄りくださいませ。

Posted by: パタヤ鈴木 | January 19, 2007 at 03:52 PM

こんにちわ。
リタイアし、ルソン島スービックに永住。囲碁とテニスが趣味の仲間を求めています。どなたかご存知でしたらメールで紹介していただけませんか。
    Ishi

Posted by: Ishi | January 22, 2007 at 11:34 AM

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