« №675 バンコクから海外旅行 | Main | №677 オトコの地域デビュー »

June 10, 2007

№676 田舎の食堂で晩ご飯

 野菜炒めの「カナ・ナンマンホイ」
20060805_dscf1123_1
 
 06年8月、バンコクの北西スパンブリー県にある「バーン・タイ・リゾート」に泊まった時のことです。マネージャーのペックさんのバイクに乗せてもらって、リゾートに面した道路沿いにある食堂に晩ご飯を食べに行ってみました。お昼にソムタムを食べた所とは別の食堂で、地元の人たちが食べにやってくる普通の食堂です。店先に調理場があり、暑さをしのぐためにやはりテーブルも店先に並んでいます。全然お洒落な雰囲気はありませんが、オープンエアの食堂ということになりますか。

 もちろん料理はタイ料理。地元の人しか利用しないような田舎の食堂で、英語や日本語のメニューがあろうはずもありません。前もってガイドブックを見て何を食べるか決めてからの夕食です。
 注文したのは、野菜炒めの「カナ・ナンマンホイ」とご飯「カオ」です。ウマイのかマズイのか分からないので、まずはハズレの少ない定番料理にしました。幸いガイドブックにはタイ語の表示があったので、これを奥さんに見せて難なく注文が通りました。
 昨夜残っていた「ニンニクの衣揚げ」を肴に、氷割りにしたシンハビールを飲みながら料理が出てくるのを待ちます。夕方とはいえ暑いタイでは、ビールは氷割りに限ります。シンハビールはアルコール度数が6%と日本のビールよりも高いので、氷で割ってもそれほど水っぽくはなりません。

 店先の調理場で料理を作るのは、食堂のご主人。できあがった「カナ・ナンマンホイ」が運ばれてきました。青菜と牛肉がオイスターソースで炒められています。青菜は新鮮で歯ごたえ十分。ニンニクが効いていて美味しいのですが、味付けが濃くご飯と一緒に食べてちょうどいいくらいです。ご飯が進みます。
 わたしとしてはもっと薄味が好みなのですが、ここは「アローイ(美味しい)」とご主人にお愛想。滅多に来ない日本人がどんな風に食べるのか興味津々で見られているので仕方ありません。ご飯の量が多かったこともあって、結局これでお腹一杯になりました。ビールを含めてお代は100バーツ(約350円)でした。
 味よりも夕涼みをしながら、ビールを飲み、タイの片田舎の食堂で地元の人と一緒に晩ご飯を食べる。この時間は自分が観光客ではなくタイに溶け込んでいたひと時でした。

|

« №675 バンコクから海外旅行 | Main | №677 オトコの地域デビュー »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84814/15366179

Listed below are links to weblogs that reference №676 田舎の食堂で晩ご飯:

« №675 バンコクから海外旅行 | Main | №677 オトコの地域デビュー »