« №684 グリーンの麺はシコシコ | Main | №686 感動のアンコールワット その2 »

June 25, 2007

№685 感動のアンコールワット

 西塔門から眺めるアンコールワット
Wbc_2006224_050_1

 07年2月、初めてのアンコールワットです。何度もタイを訪問していてもすぐ隣の国なのに一度も行ったことがありませんでした。

 現地のツアーではアンコールワット遺跡観光は、通常午後のスケジュールです。それは他の遺跡はどれも東向きに建てられていますが、アンコールワットだけは西向きで、日差しの向きの関係で午前中よりも午後の方がきれいな写真が撮れるからです。ヒンドゥー教のヴィシヌ神を奉じた寺院というだけでなく、スールヤヴァルマン2王のお墓でもあるアンコールワットは、西方浄土を拝むように西向きに建てられています。
 12世紀後半、創建したスールヤヴァルマン2王は、アンコールワットをヴィシヌ神が降臨し、神と王が一体化する聖なる場所と考えたのです。そして中央祠堂のあの5つの塔が、宇宙の中心を表しています。

 午前中、アンコールトム、バイヨン、タプローム寺院などを観光し、一旦シェムリアップ市内へ戻ってランチを食べてから、PM3に再びホテル出発です。ホテルの部屋でシャワーを浴びて汗を流し、少し昼寝もできましたので、午前中の疲れを取りリフレッシュして、いざアンコールワットへ。

 朝と同じ道を走ってアンコールワットまで戻ってきました。車を降りて西参道から環濠を渡ります。遺跡の入り口西塔門まで200mもあります。実際にアンコールワットを間近に見ると、想像していたよりも規模が大きな遺跡です。世界各地には有名な遺跡や建造物がたくさんありますが、写真や映像で見るよりも実際の方が小さかったという例が多いようです。しかしアンコールワットは逆で、巨大遺跡といってもいいでしょう。アユタヤやイサーンの遺跡群の比ではありません。
 狭い西塔門をくぐり抜け、門の出口があたかも額縁の様になって、その先に初めてこの目でアンコールワットの全容を望むことができました。ついにやってきたのです!

つづく

|

« №684 グリーンの麺はシコシコ | Main | №686 感動のアンコールワット その2 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84814/15532026

Listed below are links to weblogs that reference №685 感動のアンコールワット:

« №684 グリーンの麺はシコシコ | Main | №686 感動のアンコールワット その2 »