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August 30, 2007

№721 ひとりで贅沢な遺跡めぐり

  アンコールワットと蛇神ナーガ
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 乾季の2月、観光シーズンのアンコール・ワットは、韓国人をはじめ多くの外国人観光客で賑わっていました。アンコール・ワット観光は、カンボジア内戦後ここ10年ほど前から復活したとのこと。

 現地の旅行会社「クロマーツアーズ」に、日本から2日間のアンコール観光ツアーの予約を入れて出発しました。バンコク経由で同日夜シェムリアップに到着し、翌朝9時前に宿泊ホテルのロビーで集合です。迎えに来てくれたのは、ガイドのソープアンさん。他の日本人観光客と一緒にマイクロバスで回るのかと思いきや、駐車場で待っていたのは5人乗りのトヨタ・カムリでした。
 ソープアンさんに尋ねると「今日のツアー客はひとりだけ。午後からは別のお客さんと一緒になるかもしれませんが」。つまり、ガイドさんと運転手さんを貸し切っての贅沢なツアーになりました。 

 まず1日目の午前中は、アンコール・トム、タプロームを見学し、午後がアンコールワットと定番の観光コースです。夜にオプショナルでカンボジア舞踊のディナーショーへ。
 2日目はシェムリアップ郊外、 “東洋のモナリザ”で有名なバンテアイ・スレイ遺跡まで足を伸ばし、午後は東南アジア最大のトンレサップ湖のクルーズというのが、おおよそのスケジュールです。初めてのアンコール観光としては、お決まりのコースですし最低限の内容でしょう。

 結局2日間とも、わたし一人の貸切ツアーになりました。遺跡を回ると、もちろん多くの日本人観光客もいますので、誰も参加者がいないとは解せないのですが、自由時間も好きに決められる全くのプライベート・ツアーです。混載が原則の割安なツアーなので、恐縮してしまいます。
 元もと一人旅ですから慣れていますし、ガイドさんに質問したりと話相手には困らないのですが、どこか寂しい気持ちもします。集合時間など制約が多いものの、一緒になった参加者の方と親しくなるのもツアーに参加する楽しみのひとつではないでしょうか。そういう意味ではちょっと残念でしたが、至って快適なアンコール観光でした。ガイドさんとクロマーツアーズにお礼を申し上げないといけません。
 
 また近いうちに訪れたいアンコール・ワット。今回行かなかった遺跡をゆっくり回り、現地ツアーで一緒になる方々との出会いも期待したいものです。

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