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November 02, 2007

№758 独立記念日近し

    祝賀ムードの市民劇場
Dscf1840

 07年8月29日、到着した翌日ホーチミン市内を歩きました。ベンタイン市場から統一会堂(旧大統領官邸)、聖母マリア教会、中央郵便局を回ってドンコイ通りを下ってサイゴン川へ。
 初めてのホーチミンです。地図を頼りに、バイクの洪水に注意しながら道路を横断します。途中、果物などを天秤棒を担いで歩くおばちゃんを見つけました。ベトナムのすげ笠「ノン」を被ったおばちゃんの歩くのが速いこと。またブン(米麺)を売る露店も出ていて、市民が朝食に食べています。

 そんなホーチミンの朝の風景を眺めながら、統一会堂からレユアン通りへ。このレユアン通り、サイゴン陥落の際に解放軍の戦車がやってきて大統領官邸へ突入したことで有名ですが、濃い緑に覆われた美しい通りでもあります。聖母マリア教会へ向かって歩くと、通りの左右の街灯にはベトナム国旗や旧ソビエト連邦の国旗が掲げられています。
 さらにドンコイ通りに面する市民劇場には、国慶節(独立記念日)を祝う大きな看板がいくつも設置されていました。そうです、9月2日は、ホー・チ・ミンが1945年に独立を宣言した日だったのです。62回目を迎える国慶節を祝う準備が進んでいたのでした。
 共産党らしい赤の看板や旧ソビエト連邦の国旗を見ると、改めてベトナムが社会主義の国だということを実感させられます。

 ところで9月2日は、ベトナムの独立記念日であると同時に、建国の父ホー・チ・ミンが亡くなった日でもあります。後で調べて知ったのですが、彼は1969年9月2日に79歳で亡くなっています。独立記念日とホー・チ・ミンの命日とが、同じ日というのも奇縁を感じずにはいられません。一説には自分の誕生日を祝う式典を嫌っていたといいますから、もしかすると彼が自らの死を独立記念日に合わせたのかも・・・

 しかし実際のところ、独立記念日の祝典とホー・チ・ミンの命日の式典は、どのように行われているのでしょうかね?

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