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November 14, 2007

№766 100バーツの小旅行

   朝のワット・アルン(暁の寺)
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 07年2月、チャオプラヤー川を行き来するエクスプレス・ボートの船旅を楽しむことにしました。目的地は上流側の終点ノンタブリ、約1時間の船旅です。
 ノンタブリはバンコクの北に隣接するアユタヤ時代からの古い歴史を持つ都市で、果物、特にドリアンの産地として有名だったそうですが、最近はバンコクのベッドタウンとして発展しています。

 早めに朝食を済ませて、BTSでサパーンタクシン駅へ。駅を降りるとすぐ目の前が、エクスプレス・ボートの乗り場サトーン桟橋です。この桟橋からは対岸トンブリー側への渡し船も出ています。切符売り場でノンタブリ行きのチケットを買うことに。料金は13バーツ(約50円)と安いのですが、50バーツ紙幣を出したのに7バーツしかお釣りをくれません。もちろんちゃんとお釣りをもらいましたが、係りのいい加減さに先が思いやられます。

 8:26、下流からやってきた船尾に赤い旗をなびかせた特急に乗り込むと、乗務員のピー、ピーという独特の口笛が、出発の合図です。乗客は通勤客を中心に40人くらい、朝の日差しを避けてほとんどの人が、左舷側の座席に座ります。
 すぐに左にペニンシュラ、右にオリエンタルの前を通過し、上流に向かって右側の桟橋を次々に寄っていきます。時々水しぶきが掛かりますが、頬を撫でていく川風が心地よい。

 検札にやってきた車掌に小さなチケットを差し出すと、チケットの中央を指で穴を開けるだけ、何とシンプルなこと。20分足らずでター・ティエン桟橋へ。対岸にはワットアルンが、朝日を受けて清清しい姿を見せてくれています。この辺りから次第に乗客は観光客が多くなり、次のター・チャン桟橋から王宮はすぐ近くです。
 ター・チャン桟橋を離れるとワンラン桟橋へと進み、ここからしばらくは左側の桟橋が続きます。桟橋近くではスクリュー音に驚いたのか、たくさんの魚が飛び跳ね、安宿街のカオサン通りに近いバンランプー桟橋では、多くの欧米人が乗り降りします。

 途中いくつかの橋の下をくぐりラーマ7世橋を通過すると、両岸の景色がかなり田舎の風景へ。川の流れは穏やかで、川岸に張り出した水上家屋や両岸に見える椰子の木や緑も多くなってきました。
 小1時間の船旅を楽しみ、9:20に終点のノンタブリに到着です。

つづく

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