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November 24, 2007

№772 フランスパンの朝食

焼きたてのフランスパンが美味しい!
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 ホーチミンの宿泊先タンミーデン・ホテル、深夜廊下で騒ぐ宿泊客がいたものの外からの騒音もなく、長旅で疲れてぐっすりと眠れました。
 さてホテルの朝食です。最上階の11階にあるレストランからは、ホーチミン市内の眺望がよく見渡せ、まだ朝7時前なのですが、早くも交通量が多いのには驚きます。フランス人らしい中年夫婦と中国系シニアたちが、早めの朝食を取っていました。

 ビュッフェ・スタイルの朝食。冷たいオレンジジュースでシャキッとしました。薄味のビーフンはパクチーたっぷりでご機嫌、サラダもシャキシャキです。ベトナム風のさつま揚げの真ん中にはレモングラスの芯が入っていて、そのすっきりした香りがアクセントに。「ヌックマム」をベースにした唐辛子が浮かんだタレを付けて食べます。
 フルーツは、ベトナムでもやっぱりパパイヤとスイカです。これにパイナップルを加えると“ホテル朝食の3大定番フルーツ”になります。どうしてこの3種類しか出てこないのかは、未だもって謎ですが・・・

 しかし何といっても、ベトナム・ホテルの朝食の特徴は、フランスパンが山積みになっていることでしょう。15cmほどにカットされたバケットにたっぷりとバターを塗っていただくと、表面に振りかけられたゴマが、一層香ばしさを増しています。外はパリパリに焼け、中はふわふわ、日本で食べるものより、はるかに味があって、ついお替りしたくなります。周りをみるとやはり、どの客もたくさんフランスパンを取って食べています。

 これに濃い目のベトナム・コーヒーが合います。見た目ほど苦味はなく香ばしいのですが、ミルクを入れると、これがコンデンスミルクみたいで、甘くて濃いコーヒー牛乳のようになってしまいました。これがベトナム・コーヒーということなのでしょうが、ミルクは少なめでいいようです。

 フランスの植民地だっただけあって、さすがフランスパンは本格派です。こんな普通のホテルでも、美味しいものが出てくるんですから、たいしたもんです。毎日フランスパンが朝食の主役だったことは、言うまでもありません。

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Comments

ヌックマムってタレでしたっけ? 調味料(魚醤)では・・・・

Posted by: ys | November 24, 2007 at 09:01 AM

管理人さんのテーマ「ロングステイ」の掲載が、最近少ないようですが、その間に日テレで放映された「トロピカーナの住人」が、他のブログでは「大賑わい」でした。尤も肝心の出演者や住人のコメントは、ブログの表面には余り出てきていません。狭いチェンマイに、定職を持たない住民が1,000人以上居住していれば、何かと「話題性」には事欠かないでしょう。特にチェンマイの場合は「10人10色」の事情と生活状況がある様で、一括りに纏めることには無理が有るでしょう。多分管理人さんも、現地取材を重ねれば重ねる程、「課題の結論」を導き出す困難さを、実感しているのではないかと思っています。私は寧ろ視点をその「背景」について、迫って頂きたいと思います。

「フランスパン」の出会いは、40数年前に遡ります。私は今でも「米食」ですが、ベトナム・カンボジアで食べた「フランスパン」の美味しさには、「三食」食べても飽きない程でした。日本でもパンと言えば「フランスパン」です。が、未だに「あの味」には出会えません。「外パリ中フンワリ」で(日本のは穴あきが多い)多少の「塩味」は、「ビール」はもとより「ワイン」「スープ」「料理」全てに合います。

Posted by: クン・ポー | November 24, 2007 at 09:56 AM

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