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December 25, 2007

№789 聖母マリア教会

   マリア像と赤レンガの教会
Dscf1742

 南ベトナム時代、大統領府だった統一会堂の正面に伸びるレユアン通りを歩いて、聖母マリア教会(サイゴン大教会)へと向かうことに。
 ホーチミン中心部でも街路樹と豊かな緑に囲まれたきれいなレユアン通りには、独立記念日を前にベトナムと旧ソ連の国旗が掲げられています。この一帯は観光地でもあり、日本人観光客と見てはバイクタクシーがしつこく言い寄ってきますが、「歩くのが好きなんだ」とあしらいながら歩きます。

 このレユアン通りにも多くのバイクや車が走っていますが、日本の歩行者用くらいの小さな信号機を時々見るくらいで、信号機がどこにあるのかよく分かりません。みんなどうやって判断しているのでしょうか? わたしは信号の変わり目が判らず、道路を横断するのに戸惑ってしまいます。今にも停車中のバイク軍団が走り出しそうで不安です。
 
 ほどなく緑のレユアン通りから右に開けたドンコイ通りに、聖母マリア教会の後姿が見えました。周りをぐるりと道路に囲まれ、まるで島のように浮かんでいます。
 19世紀末に建てられた赤レンガの聖母マリア教会は、すっくと空に伸びた2つの尖塔を持つ優雅な教会です。この美しいゴシック様式の教会は、歴史的建築物というだけでなく、ホーチミンのランドマークといってもいいでしょう。正面にはマリア像があり、ここから教会をバックに、いかにも記念撮影のスポットです。
 
 中に入ると天井が高く、ひんやりとした空気に包まれます。色鮮やかなステンドグラスがいくつも浮かんでいて、その明かりが薄暗い教会内をほのかに照らしています。ステンドグラスの美しさを楽しみながら、しばし休憩です。
 汗が引いたところで、次は教会の隣に建つピンク色の中央郵便局へと行ってみましょう。

 ちなみに今日はクリスマス。聖母マリア教会には電飾が灯され、一晩中賛美歌が歌われるそうです。

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