« №789 聖母マリア教会 | Main | №791 ベンタイン市場の活気 »

December 26, 2007

№790 異なるドンの両替レート

      街角の簡易屋台
Dscf1730

 ベトナムの通貨は「ドン」ですが、米ドルも一般に流通していて、その為替レートは1米ドルが約16000ドンです。買い物をする場合、日本円から両替した米ドルを使って支払うと、ベトナム・ドンのお釣りが返ってくることになります。
 でもできるだけドンが、財布の中に貯まらないします。というのはベトナム・ドンを国外に持ち出しても使えませんし、バンコクでは再両替もままならないからです。

 また、米ドルで支払ってドンのお釣りをもらう時、ちゃんと間違いないか確認するのは、ドンの桁数が大きいこともあって少々面倒なことです。
 ところが何回か買い物をする内に、米ドルとドンの両替レートが違うことに気づきました。その違いとは、商店での支払いに10米ドル紙幣を出すと1ドル=16000ドンで換算してくれますが、1米ドル紙幣の場合は15000ドンにしかならないということです。 
 たとえば缶ビールとミネラルウォーターの勘定が27000ドンだとして、2米ドル(=32000ドン)を出すと、3000ドンしかお釣りをくれないのです。「5000ドンじゃないの?」と訊くと、「1ドル=15000ドンだから、お釣りは3000ドン!」と素気ない返事が戻ってきます。

 ある日の銀行の為替レートを見ると、1ドル=16207ドンと出ていましたが、商店などで小さな米ドル紙幣を使った場合、実際には15000ドンとして計算されてしまいます。1000ドンは日本円でわずか7円ですが、積もり積もれば馬鹿になりません。
 その対応策として、銀行で日本円から直接ドンに、または米ドルをベトナム・ドンに、上記の為替レートで両替してもらえば、損しないのかもしれません。しかし、必要以上に両替してドンが残ってしまったら、それこそ大変です。ベトナムを出国するとほとんど使えないか、空港で要りもしないお土産を買わないといけない羽目になってしまうからです。結局「仕方ないな」と思いつつ、滞在中は諦めていました。  

 ところで、この1000ドンの差額は、商店の儲けになるのでしょうか? 売り上げを貯めて大きな額になってから、銀行なり両替商に持って行けば、16000ドンで両替してもらえると思うのですが・・・

|

« №789 聖母マリア教会 | Main | №791 ベンタイン市場の活気 »

Comments

商店の事例とは違いますが、米$から現地通貨への両替の場合、1$紙幣と高額紙幣ではレートが異なります。

バンコクバンクのレート:12月25日の場合
1$紙幣:32.56B
5~20$紙幣:32.90B
50~100$紙幣:33.32B

日本円でも、1000円札の場合、1万円札よりレートが悪くなることがあります。

Posted by: city | December 26, 2007 at 10:12 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« №789 聖母マリア教会 | Main | №791 ベンタイン市場の活気 »