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January 19, 2008

№802 サイゴン川のナイトクルーズ

魚のイルミネーションの「ベンゲー号」
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 美味しいシーフード料理で大満足をした後、夜まだ早いのでサイゴン川のナイトクルーズに行ってみることにしました。もっともバンコクではナイトクルーズをしたことはないのですが。

 サイゴン川の乗り場に行くと、カラフルなイルミネーションが輝くクルーズ船が何隻か岸壁に停泊しています。数社クルーズ船を運航していますが、魚の形をしたどことなく愛嬌のある「ベンゲー号」を迷わず選びました。入り口に1万ドンと書いてありましたが、おしぼりやサービス料込みでクルーズ料は3万ドン(約210円)。1時間のクルーズで、この料金なら安いものです。

 ベンゲー号は、オープンデッキの3階建ての大型船で1000人くらい乗船できそう。1、2階は地元の家族連れやグループで賑わっていて、一番上の3階に上がりました。
 ステージではベトナムの伝統音楽の生演奏があり、前方の見晴らしのよいテーブル席は、寄せ鍋風のディナーを楽しむツアー客ですでに満席です。オプショナル・ツアーに参加したのでしょう、「きっと高いよな」と横目に眺めながら、中ほどの空いている席に座りました。
 カクテルでもと思ったのですが、アルコールはビールのみ。お腹一杯なのですが、仕方なくビールを頼むと氷入りのジョッキと「333」ビールが運ばれてきました。もちろんこれは別料金で1万6千バーツ(約110円)です。

 マジャスティック・ホテル前の桟橋を8時30分、定刻通り出航し、ゆっくりと下流へと動き出しました。それとともに心地よい川風がデッキ内に吹き込んできます。間もなく市街地を抜け、河岸の港湾施設に停泊中の貨物船群の脇を下っていきます。それほどの大型船は見当たらないのは、川沿いの港湾で水深が浅いせいでしょう。
 ずっと外国船籍の貨物船を眺めている時間が多く、対岸はほとんど暗闇なので、夜景の楽しみはあまりありません。このクルーズは、川風に当たって涼むのが楽しみかもしれませんね。
 20分ほどでゆっくりとUターンし、上流方向へと戻り始めました。この辺りから船着場や市街中心地のビル群の夜景が望めます。近くよりも遠くからの夜景の方が美しいようです。

 クルーズに少し飽きてきた頃、ステージでは水着姿の女性のダンスとファイヤーショーがあり、乗客から大きな拍手を浴びていました。締めくくりにはちょうどよい余興だったようです。
 帰りは上流に遡るため、40分要して桟橋に戻ってきました。これでクルーズも終了。  

 サイゴン川のナイトクルーズで、ホーチミンの夜を楽しむのも悪くありませんね。

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