« №820 バンコクから | Main | №822 魅力的なアオザイ »

February 24, 2008

№821 「ソンブーン」でプーパッポンカリー

  大きくて写真に納まらない料理
Dscf1860

 「ソンブーン」といえばプーパッポンカリー、プーパッポンカリーといえば「ソンブーン」と言われるくらい、バンコクでは有名なシーフード・レストランです。

 プーパッポンカリーとは「カニのカレーソース炒め」のことで、タイを代表するシーフード料理と言ってもいいでしょう。タイ独特の分厚い甲羅の泥蟹をカレーソースで炒めて、溶き玉子をからめて仕上げるのがポイント、そのふんわりした食感とマイルドな辛さは堪らない旨さです。辛い料理が苦手な日本人の口にも合うので、タイに行ったら一度は食べたいお奨めの一品です。

 これまで何度か食べたことがありますが、数年前ロングステイの取材でバンコクに行った折、お世話になった日本人の方に案内していただいた「ソンブーン」のスリウォン支店で食したのが、初めてでした。当時は同店の名前どころか、プーパッポンカリーという料理すら知らずに食べたのですが、その美味しさだけは今も忘れません。
 その後、何度か訪タイするうちに同店の名声を聞くようになり、 「あのレストランが『ソンブーン』だったのか」と思った次第。ただこれまで、ソンブーンを再訪する機会がないままに過ごしていました。

 ところが07年9月、やはりロングステイ中の方と夕食を共にしたのが、国立競技場近くの「ソンブーン」の本店です。もちろん本店は初めて。BTSナショナル・スタジアム駅から7~8分歩いたところにある、2階建ての大きなレストランで、店の前にはずらりと車が駐車し、タイ語と英語の表記と「建興酒店」と書かれた赤い看板が目印になっています。
 1階のテーブル席に案内され、「プーパッポンカリー」の他に「シーバスのソイビーンズ・ソース(スズキの醤油煮)」「空心菜炒め」を注文しました。これに二人でビア・シン4本を飲んで、会計は1020バーツ(約3600円)。

 プーパッポンカリーの味は、いたってまろやかでマイルドです。マンダリンホテル近くの「燕酒店」も美味しいけれど、ここのも絶品! 甲乙つけがたい。 日本では味わえない至福の逸品です。
 スズキは醤油ベースなのでさっぱりとして癖もなく、唐辛子ソースでいただきました。空心菜炒めを合間に、ついついビールが進みます。

 こう書いているうちに、今度行く時も食べたくなりました。この記事がアップされる頃にはバンコクで食べているかもしれませんね delicious

|

« №820 バンコクから | Main | №822 魅力的なアオザイ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« №820 バンコクから | Main | №822 魅力的なアオザイ »